英語での阪南大学の紹介を通して学んだこと
2014年度バンコク国際観光研修の3日目は、終日ラチャモンコン工科大学クルンテープ校の学生との交流でした。ラチャモンコン工科大学クルンテープ校は、教養学部、ビジネス社会科学部、科学技術学部、家政技術学部、インターナショナルカレッジなどと、文系と理系を問わず8学部を有する総合大学です。今回、私たちはビジネス社会科学部観光専攻および教養学部日本語学科の学生と交流をする時間をいただきました。
午前中は、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校による大学紹介、阪南大学の学生による大学紹介とソーラン節のパフォーマンス、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校の学生によるタイダンスとレクチャー、タイ料理作りを体験し昼食をいただきました。午後は、2チームに分かれ花飾りと石けんカービング体験、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校内の見学、日本語学科の学生と交流を行いました。大学に訪問するまで、それほど多くの学生と会うことができないかもしれないと聞いていました。実際、当日には大学内の講堂に設置された席が埋まるほどの学生が集まってくれました。大学内で阪南大学との交流を告知したところ、予想以上の学生が興味をもってくれ席に制限を設けたそうです。私は、その事実を知り非常に嬉しく思いました。
当日、私には大きな役目がありました。それは、英語で阪南大学の紹介をプレゼンテーションすることです。ラチャモンコン工科大学クルンテープ校の学生が訪問した私たちのために、大学紹介やタイダンスのレクチャーなど多くのプログラムを用意していただきました。約20分間という短い時間ですが、阪南大学の紹介に加え所属する国際観光学部や、大学が所在する大阪府についてプレゼンテーションに含め事前準備を始めました。できるだけ現地学生に楽しみながら聞いてもらうため、写真を多く活用しました。また、学部紹介では日本文化である浴衣を着た年間行事の紹介を行いました。大阪府の紹介では、ファッションやショッピングストリートである難波や心斎橋と、私たちの年代に人気を集めている街をピックアップし紹介しました。当日のプレゼンテーションは、山本紗希さんと2人で行いました。事前準備の際、ゼミ生に英語の文法や発音といった細かい部分を何度も訂正してもらいました。そのおかげで、当日は現地学生がプレゼンテーション中に反応を示してくれ、独りよがりのプレゼンテーションになることはありませんでした。その後も、現地学生や先生方からも「プレゼンテーションとても良かったよ」と褒めていただきました。
限られた時間の中で、ゼミ生の力を借りプレゼンテーションを完成させました。ゼミ生が協力してくれたこと、プレゼンテーションを無事完成できたこと、現地学生に私が目的とした楽しみながら聞いてもらうことの三点が果たせ達成感を味わいました。英語を使いプレゼンテーションをすることは、初めてのことなので不安でいっぱいでした。改めて、ゼミ生に支えられていること、挑戦をすることで自信がつくことを再確認する機会となりました。
午前中は、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校による大学紹介、阪南大学の学生による大学紹介とソーラン節のパフォーマンス、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校の学生によるタイダンスとレクチャー、タイ料理作りを体験し昼食をいただきました。午後は、2チームに分かれ花飾りと石けんカービング体験、ラチャモンコン工科大学クルンテープ校内の見学、日本語学科の学生と交流を行いました。大学に訪問するまで、それほど多くの学生と会うことができないかもしれないと聞いていました。実際、当日には大学内の講堂に設置された席が埋まるほどの学生が集まってくれました。大学内で阪南大学との交流を告知したところ、予想以上の学生が興味をもってくれ席に制限を設けたそうです。私は、その事実を知り非常に嬉しく思いました。
当日、私には大きな役目がありました。それは、英語で阪南大学の紹介をプレゼンテーションすることです。ラチャモンコン工科大学クルンテープ校の学生が訪問した私たちのために、大学紹介やタイダンスのレクチャーなど多くのプログラムを用意していただきました。約20分間という短い時間ですが、阪南大学の紹介に加え所属する国際観光学部や、大学が所在する大阪府についてプレゼンテーションに含め事前準備を始めました。できるだけ現地学生に楽しみながら聞いてもらうため、写真を多く活用しました。また、学部紹介では日本文化である浴衣を着た年間行事の紹介を行いました。大阪府の紹介では、ファッションやショッピングストリートである難波や心斎橋と、私たちの年代に人気を集めている街をピックアップし紹介しました。当日のプレゼンテーションは、山本紗希さんと2人で行いました。事前準備の際、ゼミ生に英語の文法や発音といった細かい部分を何度も訂正してもらいました。そのおかげで、当日は現地学生がプレゼンテーション中に反応を示してくれ、独りよがりのプレゼンテーションになることはありませんでした。その後も、現地学生や先生方からも「プレゼンテーションとても良かったよ」と褒めていただきました。
限られた時間の中で、ゼミ生の力を借りプレゼンテーションを完成させました。ゼミ生が協力してくれたこと、プレゼンテーションを無事完成できたこと、現地学生に私が目的とした楽しみながら聞いてもらうことの三点が果たせ達成感を味わいました。英語を使いプレゼンテーションをすることは、初めてのことなので不安でいっぱいでした。改めて、ゼミ生に支えられていること、挑戦をすることで自信がつくことを再確認する機会となりました。