令和7(2025)年度入試から公募制推薦入試の前期と後期を合わせた募集人員を370名(入学定員の約35%)に拡大しました。
入学検定料は1日(1制度)の受験につき1万円です。また、1日(1制度)の入学検定料で最大5学科への出願が可能な学内併願制度があります。
調査書を得点化する「総合評価型」と得点化せずに基礎能力検査のみで選考する「基礎能力検査型」の2種類の選考方法があります。1日の受験で「総合評価型」と「基礎能力検査型」のどちらにも出願することができ、合格のチャンスを最大化できます。
※「総合評価型」「基礎能力検査型」ともに資格取得申請者は、上図のAとB、またはCとDのうち高得点の方で選考します。
試験期間中に3教科の中から得意な2教科を選択し、解答します。
また、試験時間80分間で2教科を解答するので各教科の時間配分は自由です。
本学が指定する資格を高等学校在学中に取得している方は、その資格を得点に活かすことができます。
※下表にある資格を取得されている方は、出願時に申請し、資格取得位証明書を提出してください。
※「GTEC」、TOEIC®はオフィシャルスコアに限ります。
※高等学校在学中に取得した資格に限ります(既卒生は高等学校卒業後に取得した資格も有効)。
公募制推薦入試(前期)では、本学(大阪)会場だけでなく西日本各地に試験会場を設けています。受験に係る経済的負担を軽減するとともに、慣れ親しんだ土地で最大限の実力を発揮して合格を掴みとってください。
※学外試験会場の詳しい内容は入学試験要項をご確認ください。
※公募制推鷹入試(後期)は大阪(本学)のみ
関西主要私立大学と試験日の重複が少なく、併願しやすい日程となっています。
※各大学Webサイトに公表されている試験日程
※2024年7月24日時点の情報であり、今後変更の可能性があります。入試日程・試験教科などは必ず各大学の入学試験要項にてご確認ください。
公募制推薦入試の入学手続きは、入学時に必要な費用を2回にわけて納入する2段階方式となります。前期日程で合格した方は、1次手続締切日(12月17日)までに併願大学の入試結果を確認してから、1次手続(入学金の納付)をするかどうかを判断できるため、併願プランが立てやすく、経済的な負担を軽減することができます。
2024年4月に新学部が誕生し、
4学部5学科体制となった阪南大学。
時代のニーズを先取りした多彩な学びを
展開する学科を紹介します。
英語・韓国語・中国語の少人数制×習熟度別語学教育と、「国際文化」「国際関係」「メディア」「心理学」からなる4分野の学びから、世界の文化・社会・政治・経済などを幅広く学びます。また、自由度の高い海外留学制度や英語スピーチコンテストなどの “実践の場” からコミュニケーション能力を養います。
POINT1少人数制×習熟度別の語学教育により、国内外で活躍できる英語・韓国語・中国語を身につける POINT2国際文化、国際関係、メディア、心理学の学びを通して異文化コミュニケーション力を向上させる POINT3海外留学や英語スピーチコンテストなど実践的・専門的なプログラムを通して学ぶ
#英語 #韓国語 #中国語 #コミュニケーション能力 #海外留学 #異文化理解 #多様性 #グローバル社会 #国際問題 #心理学 #メディア #SDGs
地域に根差した「文化」や「歴史」を学び、文化資源として活用する方法を考察する「観光文化」、地域とかかわり地域活性化やまちづくりについて考察する「観光計画」、観光業界をテーマにビジネスについて考察する「観光事業」の3つの領域から観光学を学びます。国内外でのフィールドワークを通して、観光業界や魅力ある地域づくりを担う人材を育成します。
POINT1企業や自治体と連携したフィールドワークを通して観光学を実践的に学ぶ POINT2観光をテーマに文化。経済、マーケティングなど幅広い分野を学び、多様な進路を実現できる POINT3少人数制×習熟度別の語学教育により観光業界で必要とされる語学力を身につける
#フィールドワーク #社会連携 #地域活性化 #観光まちづくり #異文化理解 #観光マーケティング #テーマパーク #航空・鉄道 #英語 #韓国語 #中国語 #海外・国内留学
情報化・グローバル化が進む現代社会において、さまざまな業界・職種で必要とされる問題解決力と幅広い視野を養います。『まちづくり』や『ビジネス法』など、10の専門科目パッケージから、目指すキャリアに応じて自由に組み合わせて履修し、“生きた社会を相手にする経済学”をより専門的に学びます。
POINT1あらゆる業界で役に立つ経済学の専門知識を身につける。 POINT2地域社会や企業と連携したフィールドワークを通して課題解決力を高める。 POINT3公務員試験や簿記・法学などキャリア形成に役立つ資格取得をめざす。
#公務員 #金融 #経済成長 #ビジネス経済 #グローバル経済 #日本経済 #行動経済学 #行政・公共政策 #フィールドワーク #地域経済 #地域活性化 #資格取得
『経営・会計』『マーケティング』『ブランド・ファッション』『スポーツマネジメント』『ICTビジネス』『国際ビジネス』の6つの分野を将来の目標に応じて横断的かつ専門的に学びます。企業・経営に関する幅広い知識と高い専門性を身につけ、現代のビジネスシーンで求められる人材を育成します。
POINT16つの分野を横断的に学ぶことで、現代のビジネスシーンで求められる人材を育成 POINT2『ファッション』『スポーツマネジメント』など特定分野に強みを持つスペシャリストをめざす POINT3企業や自治体と連携した実践的な学びでビジネスの現場を知る
#起業・スタートアップ #マネジメント #マーケティング #財務・会計・簿記#商品企画 #ファッションビジネス #ブランド戦略 #スポーツビジネス #アスリートキャリア #国際ビジネス #ICTビジネス #企業連携
『AI・データサイエンス』『ビジネスデータサイエンス』『情報システム』『デジタルコンテンツ』『スポーツデータサイエンス』の5つの分野を自由に組み合わせて学ぶことで、最先端の情報通信技術を身につけ、情報化社会で活用できる文理融合の課題解決力を養います。
POINT16つの分野を横断的に学ぶことで、実社会の課題解決に文系・理系双方の視点からアプローチする POINT2eスポーツ大会の企画・運営など、最先端の情報通信技術を通して実践的能力を身につける POINT3スポーツをテーマに映像・動作解析の手法を学び、競技力の向上や戦略立案に活かす
#AI・データサイエンス #プログラミング #ソフトウェア #アプリ制作 #Web制作 #ゲームデザイン #映像技術・AR/VR #スポーツテクノロジー #スポーツ動作分析 #マーケティングリサーチ #金融・投資 #データ分析・統計
緑豊かなキャンパスで学修環境も充実。
グローバル教育・IT教育に対応した最先端の設備のもと、
一人ひとりの学生が充実したキャンパスライフを楽しむことができます!
大教室2室、中教室14室、小教室32室、総座席数4,100席を備えた、
阪南大学の新たな学びのシンボル。
効率的な学修を促すBYOD(Bring Your Own Device)※2 や
アクティブラーニングなど、多彩な学修スタイルに対応します。
全4学部5学科がワンキャンパスに集結。
文系・理系という従来の垣根を超えた
文理融合の学びを提供!
※1)「本学最大」は阪南大学に現存する校舎のうち、新校舎の座席数4,152席及び教室数48室が最大であることを表しています。
※2)BYOD(Bring Your Own Device)とは、学生が個人で所有しているパソコンやタブレット端末を授業に活用することです。
正門を入ってすぐ左側にある阪南大学を象徴する建物です。300人を収容できる4つの大教室から少人数制授業や演習向けの小規模教室まで多様な講義スタイルに対応した教室が配置されています。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」23階にあるキャンパス。就職活動のためパソコンやセミナールームが完備されています。
正門を入ってすぐ右側にあるのがインテリジェントセンターと呼ばれる1号館。図書館、パソコン教室や300人を収容できるホールを設置しています。
レポートやグループワーク、資料作成などに利用可能なフリースペースです。英会話を楽しめる「Global Space」、学修支援のための「学修支援室」を設置し学生のやる気をサポート。「Global Space」ではネイティブスタッフによるプライベートレッスンも実施しています。
阪南大学の特長の一つが、その就職力。就職率の高さはもちろん、大手・優良企業への就職割合も関西屈指の実績を誇ります。キャリアセンターでは、学生一人ひとりが希望の業界・職業に就けるように4年間を通じたきめ細かな支援を行っています。
2号館の小教室は大型モニターを備えており、少人数の語学教育に特化した最先端の施設が揃っています。窓から自然光が降り注ぐ、開放的な雰囲気が特徴です。
明るい光が差し込むカフェテリアでのランチは、グラムバイキングなど約70種類のメニューが用意されています。カフェテリアに併設されたテラス席では、リラックスしながら食事を楽しめます。
設置されたハイスペックパソコンは41台で、国内の大学では最大規模を誇ります。eスポーツ施設で使用されているものと同等のスペックを備え、高度なグラフィックデザインソフトウェアの利用など、様々な用途に対応しています。
大学創立50周年を記念して、本キャンパスに誕生した「50周年記念館」。館内には学修とコミュニケーションを支える設備が充実しています。
本キャンパスの第1グラウンドでは、スポーツ系科目の実技やアメリカンフットボール部などがクラブ活動で利用しています。
50周年記念館の4階に500名を収容できるホールがあります。表彰式や講演会など、さまざまなイベントで使われます。座席にはテーブルを備えているため授業が行われることもあります。
最新作から名作DVD、専門書、ベストセラー小説、新聞、ファッション、スポーツ、ホビー雑誌まで揃えています。閲覧室や個人ブースのほか、グループワークに最適な共同研究室もあります。
天王寺・阿倍野エリアより20分以内!(徒歩含む)
大阪府下の主要駅はもちろん、奈良や和歌山、尼崎、西宮方面からもアクセス抜群!
※沿線上に記載の時間は、最寄り駅「河内天美」駅までの乗換え所要時間などを含めないおおよその最短時間です。
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