出典元「高校生の進路選択に関する調査
(進学センサス2019)」より
Question 01
大学の授業には、大きく分けて2つのスタイルがあります。1つは多くの学生に向けて教員が講義を行うといったスタイルの授業、そしてもう1つが「ゼミ」です。ゼミでは担当教員の指導のもと、少人数の学生が集まり、学生が主体となって、テーマに沿った調査・研究に取り組みます。高校までの授業とは大きく異なる、大学ならではの学びのスタイルです。
Question 02
大学にはたくさんの学部がありますが、それぞれの学部名だけを見ても、そこで具体的にどのようなことが学べるか、すぐにはわかりません。また同じ名前の学部でも、大学によって学べる内容が異なるケースもあります。入学後に「想像していたのと違う!」といったミスマッチを起こさないためにも、学部名だけで志望学部を決めるのは避けたいところです。
Question 03
阪南大学のゼミは、企業や地域社会、国際社会などと連携する機会が多いのも特徴。学外のさまざまな人々との協働といった経験を通して、社会人基礎力やビジネス実践スキル、グローバル人材としての資質などを養うこともできます。ゼミでの活動をきっかけに希望就職先を見つけ、大学卒業後、ゼミでの学びや経験を生かして働くといった先輩も、数多くいます。
Question 04
講義形式の授業で身につけた知識をベースに、自らの興味を掘り下げて研究したり、それらの知識と実社会とがどう結びつくのかを確かめたり。ゼミでの学びは、大学や学部の特徴が、講義形式の授業よりも具体的で目に見えるかたちで反映されやすいと言えます。なかでも阪南大学のゼミは高校生にもわかりやすくユニークな内容のものが多いため、各学部の特徴もゼミからイメージしやすくなっています。
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