総合情報学部 総合情報学科
学びの領域
学科の特色
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Point1.文理に関わらず興味にあわせて自由に学べる
5つの分野を専門的かつ横断的に履修可能。文系・理系の枠組みを超えて、興味や将来の目標にあわせて学び方を選べます。
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Point2.実社会の課題解決に挑む実践的なゼミ活動
商業施設でのプロジェクションマッピングをはじめ、地域・企業と連携したゼミ活動を通して情報通信技術とコミュニケーション能力を身につけます。
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Point3.ICT活用によりスポーツを科学的にアプローチ
スポーツ選手の身体の動きやチーム戦略などを、ICTを活かした解析ソフトを用いて分析。指導者やアナリストに必要な知識を学びます。
4年間の学び
eスポーツ大会の企画運営を通して、情報通信技術とコミュニケーション能力を磨く
0から学生がイベントを企画し、社会で求められる実践的能力を身につける
総合情報学部では、学内外から参加者が集まるeスポーツ大会を開催しています。企画・立案から告知用動画などデジタルコンテンツの制作、当日の運営まですべて学生が主導。イベント実現に向けて奔走するなかで、コミュニケーション能力や課題解決力など、社会人として不可欠な力が身につきます。
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2023年3月に開催された第1回eスポーツ大会の様子。学内外から多くの参加者が集まり、白熱した試合が繰り広げられました。
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大学が設置するeスポーツ施設としては最大規模の専用教室を備えており、授業時間外は全学生が自由に利用できます。
PickUpゼミ活動
ICTの知識と活用方法だけでなく、企画力やプレゼン力を身につける【北川ゼミ】
感覚に頼らない分析アプローチ
サッカーをはじめ、さまざまなスポーツの分析に取り組んでいます。研究では、プレーヤーの感覚に頼りすぎず、ICTを活かした解析ソフトを使用。客観的なデータに基づくゲーム分析で試合の勝敗を分けた要因や、戦術理解を深めていきます。
競技力を向上させる情報技術の活用
データ分析で得られた結果から「なぜそのような戦術を選択したのか」など、プレーヤー目線の感覚的な戦術論も踏まえ課題を深堀りします。スポーツに情報技術の客観的な視点を取り入れることで、競技力向上のための新たな可能性を探ります。
北川ゼミの特徴
国や企業から数多くの依頼を受け、独自のシステムやアプリの開発に取り組みます。学びを社会課題の解決に役立てることを重視しており、ビジネスプランコンテストにも挑戦。「技術」と「課題解決力」の両方を身につけることで、情報化社会で活躍する人材へと成長し、システムエンジニアや大学院進学などさまざまな進路で活躍できます。
就職実績・取得可能な資格
めざせる業界・職種
- 情報通信業界
- 映像・画像などのデジタルコンテンツ制作会社
- システムエンジニア(SE)
- Webデザイナー
- 銀行・証券・保険などの金融業界
- マーケティング業界・広告業界
- コンサルティング業界
- スポーツアナリスト など
主な就職内定先(過去3年間、現:経営情報学部 経営情報学科の実績)
業界 | 社名 |
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情報通信 | デジタル・インフォメーション・テクノロジー、アイル、サイバーコム、ディップ、旭情報サービス、アピリッツ、シーイーシー、システムリサーチ、日本情報産業、富士ソフト、鈴与シンワート、UTテクノロジー、オービーシステム、ソフトウェア・サービス |
商社 | メガチップス、富士フイルムメディカル、ケーエスケー、日本ハムマーケティング、伊丹産業、小野建、シャープマーケティングジャパン、パナソニック マーケティング ジャパン、フォーバル、大塚商会、第一興商、KeePer技研 |
金融 | 神戸信用金庫、北おおさか信用金庫、香川証券 |
建築・不動産 | 大和ハウス工業、大東建託、一条工務店、中電工 |
メーカー | フジパングループ本社、ユニ・チャームプロダクツ |
輸送 | 北海道旅客鉄道(JR北海道)、ロジスティード西日本、山九、ハマキョウレックス |
流通 | パル、青山商事、ユニクロ、コーナン商事、ハンズマン、ヨドバシカメラ、上新電機、サントリービバレッジソリューション、オークワ、万代、近畿中央ヤクルト販売、大黒天物産、ライフコーポレーション、くら寿司、ロイヤルホールディングス、日本マクドナルド、コスモス薬品、サンドラッグ、スギ薬局 |
サービス | 日本郵便、アルインコ、タカミヤ、西尾レントオール、東海リース、レイス、コナミスポーツ、綜合警備保障、東洋テック、ホテルモントレ、リゾートトラスト、アパホテル、CDS、トランスコスモス |
公務 | 大阪府庁、名張市役所、四万十町役場、大阪府警察、京都府警察、静岡県警察、柏原羽曳野藤井寺消防組合、自衛隊 ほか多数 |
取得可能な資格
- 教員免許*(高等学校教諭一種情報)
- 司書*
- 司書教諭*
- 博物館学芸員*
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート試験
- G検定
- MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
- 日商簿記検定
- 情報処理技術者能力認定試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
- ウェブデザイン技能検定 など
*大学の定められた科目の単位取得後、資格取得
教員紹介
授業科目一覧
アドミッションポリシー
建学の精神およびミッションステートメントに則り、阪南大学アドミッション・ポリシーを前提として、次に掲げる人の入学を希望する。
知識・技能
入学後、所定のカリキュラムを修得するための高校教育程度の基礎的知識と学習を継続できる能力を有している人。具体的には、英語・国語・数学および理科または地歴・公民分野に関する基礎的な内容を身につけている人。
思考力・判断力
阪南大学アドミッション・ポリシー記載のものに加えて、関連する情報を収集し、それらを総合した明確な根拠に基づいて思考し、筋道立てて判断できる能力がある人。
関心・意欲
ビジネスやスポーツを含むあらゆる分野で情報化が進展する社会に関心を持ち、その仕組みや機能とそれらの社会への応用についての学習意欲がある人。また、学部教育で修得するデータサイエンス、情報技術、ビジネス、スポーツに関する知識を元に、情報の利活用によって豊かで生産的な社会の実現に貢献したいと考えている人。