幼少の頃からディズニーの世界が大好きな久保さん😊 そんな彼女にとって、アメリカ フロリダ州にあるディズニーワールドでのインターンシップは、まさに夢の世界ではないでしょうか! 毎日、新鮮な体験をしながら奮闘状況を感じてもらえる報告となっています。

アメリカ・フロリダ州 オーランド バレンシア国際カレッジプログラム 就業体験 レポート②

久保 ほのか・国際コミュニケーション学科

 5月上旬に日本人ゲストのためだけのイベントにキャストとして参加しました。リゾートホテルでの開催で、ビュッフェがあり、特別なコスチュームを着たミッキーを含めた8キャラクターとウッディーとジェシーがいる、ウエスタンがテーマのイベントでした。私たちの仕事はゲストの案内とサポート等でした。このような特別なイベントに参加できて非常に嬉しく思いました。また、私たちカレッジプログラム生のためのイベントがアニマルキングダムで開催されました。パーク閉園後に開催され、その時間はカレッジプログラム生だけがパークで楽しむことができました。アトラクションも待ち時間なしで体験でき、フードやスナックも無料で楽しむことができました。キャラクターもパークに出てきてくれていて、パークを存分に楽しみました。寮でも様々なイベントがありました。春をお祝いする可愛いコスチュームを着たミニーが来てくれたり、リロとスティッチがペアで来てくれたり、プールサイドにDJがいて無料でピザとドリンクを配っていたり、一般公開前のドローンショーを一足先に見ることができたりと全て楽しいイベントでした。特にドローンショーは、ゲストに公開される前にキャストだけが先に見ることができるというものでした。800ものドローンが使われており、最後にはキャストのためだけの、その日限りのデザインもあり感動しました。大学では、授業の一環として、美術館を訪れアメリカの美術について学びました。休日にはパークに行ってキャラクターダイニングを楽しんだり、スーパーに行って買い出しをした後、作り置きをしたりしました。スーパーが少し遠く、休日や仕事が遅番の日にしか行く時間がないということが不便であると感じます。5月の大きな出来事はロールチェンジです。アトラクションからマーチャンダイズに異動しました。この出来事は、このプログラムが半分終了したということを意味するので、時間が経つ速さを実感しています。ホームロケーションはトゥモローランドですが、ほとんどの他のショップで働くことができます。まだ他のショップで働いたことはありませんが、様々なコスチュームを着ていつもとは違う場所で働くことができるので非常に楽しみです。前のフィルハーマジックでの勤務は思い出深く、同僚やマネージャーが寄せ書きを書いてくれて、離れたくない気持ちでいっぱいでした。シフトをピックアップすればまだフィルハーでアトラクションキャストとして働くことができるので、今は職場がたくさんあり楽しいです。6月はゲストや同僚たちともっとたくさん話すのを目標に頑張ります。

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