ICE(International Cultural Exchange)は2018年8月旧国際交流課(現:学生支援課)の呼びかけに応じて集まった学生10名により国際理解教育を自主的に取り組む学生団体として発足しました。各種のチームビルドに関する学習会、合宿を経て、2019年4月から本格的な活動を開始し、本学留学生、大阪観光局受け入れの外国人中高生への「オモテナシ事業」の実施、8月からは「PBL学習を通じて国際交流を知る・学ぶ」をテーマとし、公益財団法人太平洋人材交流センター(PREX)に協力のもと3月にかけてPBL学習を行い、優秀な成果を収めました。2020、2021年度については、コロナ禍の影響により活動の中止を余儀なくされましたが、留学生会と協力し「コロナ禍の今だからこそ、学びたいこと・やってみたいこと」をテーマとしてオンラインによる各種の学習活動を実施してきました。
コロナ禍以降2023年度からは各種交流を再開することができ交換留学生バディープログラム、数年ぶりに再会された大学祭での外国人留学生との模擬店出店、交流バスツアーや韓国の大学生との交流会を実施する等の交流活動を実施しました。
今後は外国人留学生や地域とも協力し国際交流活動を更に展開していきます。