暑さも一段落し、様々なことに集中できる秋。有意義に時間を使いたいですね。暑さでなかなか学習に集中できなかった・・・という方は、ここから切り替えましょう！今月のコラムでは、2018年度 宅地建物取引士合格者「流通学部 近藤　遊斗さん」に
長期休暇中の学習方法についてインタビューしました。

本試験を一ヶ月後に控え、どのような学習スケジュールを立てましたか？
—　この時期になると民法や宅建業法など、始めに学習した科目で忘れている部分があると思います。僕は正直ほぼ全部忘れていたレベルです。ラスト一ヶ月は短い期間と感じるかもしれませんが以外と長いです。なので僕はもう一度1から勉強するつもりで問題集を解いてわからないところはテキストを参照し、入念に復習しました。 最後の1週間前まではそれをひたすら続けました。例えば予定表のアプリなどでこの日は宅建業法の1～200ページまでを解くなどと決めておくと、果てしなく多いあの問題集も解きやすく、効率的な時間の使い方ができると思います！！ラスト1週間は法改正にも目を通しました。教科書はもちろんですがYouTubeなどで今年の法改正だけを詳しく教えてくれる動画があったのでそちらも参照しました。この残り一ヶ月を乗り切った人が合格出来ると僕は思います。残りの時間を有意義に使って合格を勝ち取ってください！！