2019年11月17日(日)に本学のグラウンドで、松原青年会議所の協力のもと松原市民約20名と阪南大生約80名で運動会を開催しました。イベントの運営に携わった学生から当日の様子を報告して頂きます。
板木 優磨(流通学部3年生)
今回、私たちは本学のグラウンドを使い松原青年会議所と合同で運動会を開催しました。私は、運営チームの中心として企画や事前準備、当日の司会という形でこのイベントに参加しました。
競技は、参加者約100名を8チームに分けて大縄跳び、二人三脚の障害物リレー、馬飛び、綱引き、ビーチフラッグ、全員リレーの合計得点で優勝を争いました。各チームに混ざった私と同じ加藤ゼミの学生が協力してくれたおかげでスムーズに協議を進めることができました。
今回の運動会を運営して見つけた課題は2つあります。1つ目は、競技と競技の間の時間の使い方です。採点や次の種目の準備をしている間、司会の話で全体を盛り上げるには参加者が耳を傾けてくれる内容にしなければならいと感じました。2つ目は競技の時間配分です。各競技の時間は事前に予想していましたが、思いのほか早く終わってしまったので、もっと予備の競技を用意しておくことが重要だとわかりました。この経験を活かして、これからの大学生活でもイベントの運営に携わり、参加者の方に「参加して良かった!」と思ってもらえるような企画を実現していきたいです。
競技は、参加者約100名を8チームに分けて大縄跳び、二人三脚の障害物リレー、馬飛び、綱引き、ビーチフラッグ、全員リレーの合計得点で優勝を争いました。各チームに混ざった私と同じ加藤ゼミの学生が協力してくれたおかげでスムーズに協議を進めることができました。
今回の運動会を運営して見つけた課題は2つあります。1つ目は、競技と競技の間の時間の使い方です。採点や次の種目の準備をしている間、司会の話で全体を盛り上げるには参加者が耳を傾けてくれる内容にしなければならいと感じました。2つ目は競技の時間配分です。各競技の時間は事前に予想していましたが、思いのほか早く終わってしまったので、もっと予備の競技を用意しておくことが重要だとわかりました。この経験を活かして、これからの大学生活でもイベントの運営に携わり、参加者の方に「参加して良かった!」と思ってもらえるような企画を実現していきたいです。
矢倉 寛(流通学部1年生)
2019年11月17日に、学生約80名、松原市民約20名が参加した「まつばら阪南大運動会」を本学で実施しました。私は、準備段階から会場のレイアウトと競技内容を考える仕事を任されました。初めての経験で戸惑いが多かったですが、先生や松原青年会議所の清水さんに助けて頂きながら準備や当日の進行に努めました。
大運動会は8チーム編成で行いました。当日、初めて顔を合わせる人ばかりでチームワークが心配でしたが、各チームリーダーとなる学生や盛り上げ上手な学生が上手くチームをまとめてくれていました。各チームを引っ張っている先輩学生を見て、私も同じように集団の前に立てるようになりたいと強く感じました。
大運動会終了後の懇親会では、参加した学生たちが、社会人の方々と様々な意見交換をしました。経営者の方の考え方は、自分にはなかったものが多く、これからの成長に繋げていきたいです。このように、今回の大運動会では初めて企画段階から関わらせてもらったり、先輩学生や社会人の方からたくさんの刺激を受けたりと、とてもいい経験となりました。この経験を今後の活動に活かせるようにしたいです。
大運動会は8チーム編成で行いました。当日、初めて顔を合わせる人ばかりでチームワークが心配でしたが、各チームリーダーとなる学生や盛り上げ上手な学生が上手くチームをまとめてくれていました。各チームを引っ張っている先輩学生を見て、私も同じように集団の前に立てるようになりたいと強く感じました。
大運動会終了後の懇親会では、参加した学生たちが、社会人の方々と様々な意見交換をしました。経営者の方の考え方は、自分にはなかったものが多く、これからの成長に繋げていきたいです。このように、今回の大運動会では初めて企画段階から関わらせてもらったり、先輩学生や社会人の方からたくさんの刺激を受けたりと、とてもいい経験となりました。この経験を今後の活動に活かせるようにしたいです。