第3節 1戦目(9月15日) vs.大阪工業大学

1 2 3 4 5 6 7 8 9

大工大

0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
阪南大 1 0 1 2 0 0 1 0 × 5
1回表、先発の元木亘翔(岐阜第一①)は安打を放たれるも、後続を打ち取り、上々の立ち上がりを見せる。
1回裏、2アウトから今季初スタメンの3番松本築(遊学館④)がセカンドの内野安打で出塁し、4番山口竜平(近畿大学泉州④)の四球でチャンスをつくる。チャンスに強い5番小出勝平(駒澤大学附属苫小牧②)がライトへのタイムリー安打を放ち、先制に成功する。
3回裏、2番山城奏太朗(大阪学芸④)が内野の失策で出塁すると、すかさず盗塁を決めチャンスをつくる。再び4番山口竜平(近畿大学泉州④)が四球で繋ぐと、内野の失策により、1点を追加する。
4回裏、先頭の8番高橋煌星(広陵①)が安打で出塁し犠打でチャンスをつくると、1番吉見和航(市立和歌山③)が安打で繋ぎ、2番山城奏太朗(大阪学芸④)のタイムリーヒットで3点目、続く3番松本築(遊学館④)の犠牲フライで4点目を追加する。
その後も追加点を奪い、5点差がつく。9回に3連打を浴び2点を返されるも元木亘翔(岐阜第一①)が粘りのピッチングを見せ、1戦目は5-2で勝利を収めた。

先発の元木亘翔(岐阜第一①)は9回2失点で完投勝利!
高橋煌星(広陵①)は3安打の猛打賞!

第3節 2戦目(9月16日) vs.大阪工業大学

1 2 3 4 5 6 7 8 9

阪南大

0 0 0 2 2 0 0 0 0 4
大工大 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3
1回裏、今季初先発の尾崎仁哉(桜宮④)は2本の安打と四球でピンチを招くが後続を打ち取り、先制を許さない。
4回表、先制したい阪南大は、2番山城奏太朗(大阪学芸④)と4番山口竜平(近畿大学泉州④)の安打で1、3塁のチャンスを作る。5番小出勝平(駒澤大学附属苫小牧②)の場面で1塁ランナーが飛び出し、挟まれている間に3塁ランナー山城奏太朗(大阪学芸④)が持ち味の俊足を見せ本塁生還で先制する。その後チャンスでのまま6番阪井遥斗(岐阜第一③)が安打で繋ぎ、今季絶好調の7番藤本修(明石商業①)のタイムリー安打で2点目を追加する。
4回裏、1アウトから四球で出塁され、3塁までランナーを進められると、投手への強襲安打で1点を返される。
5回表、リーグ戦初スタメンの川田泰輝(如水館④)が安打で出塁すると2つの四球で満塁とし、頼れる4番山口竜平(近畿大学泉州④)のタイムリー安打で3点目、5番小出勝平(駒澤大学附属苫小牧②)の押し出しで4点目を追加する。
5回裏、この回から2番手森田聡(大塚③)がマウンドへ上がるが、安打と四球、ワイルドピッチで、2、3塁のピンチを背負うと3番打者にタイムリー安打を浴び、2点返され1点差とされる。
6回裏、今季まだ無失点の3番手田中力人(履正社②)がマウンドに上がる。
ランナーを出しながらも持ち味のストレートで相手打者をねじ伏せていき、点を与えず、4-3でゲームセット!

2戦目も勝利を納め、今季初の勝ち点1をもぎ取った。

リーグ戦初スタメンの川田泰輝(如水館④)は初安打、2つの盗塁阻止でピンチを救った‼️
藤本修(明石商業①)、リーグ戦初タイムリー安打‼️
【 現在順位 】
        
順位 大学名 試合数 勝ち 負け 勝ち点
1 奈良学園大学 7 6 1 3
2 和歌山大学 6 4 2 2
3 大阪工業大学 7 4 3 2
4 阪南大学 7 3 4 1
4 神戸医療未来大学 7 3 4 1
6 大阪観光大学6 0 6 0
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