2025年2月1日(土)に松原市立天美南小学校で、野球教室を開催しました。
今回は天美南小学校の生徒約20名参加してくれました。
最初は全員で軽いランニング、体操を行い、ケガを防ぐための準備運動をしました。その後、テニスボールを使った簡単な遊びをしました。上に投げたボールをキャッチしたり、からだを一回転してボールをキャッチしたり、野球未経験の子たちが大半だったためボールに触れることから始めました。慣れてきた頃に大学生をキャッチャーに見立て、ピッチングをしました。個人差はありますが、多くの子供は大学生にボールを投げることができました。
バッティング練習では大学生が遠くにボールを飛ばす技術を披露しました。大学生からの指導でバッティングが良くなった生徒やさらに飛距離を伸ばしていた生徒が見受けられました。最後は4チームに分かれて「ならびっこベースボール」と呼ばれるゲーム形式の試合を行いました。最後の最後まで試合の行方がわからない戦いになり、小学生も大学生も大いに盛り上がる試合となりました。
約2時間の短い時間でしたが、生徒と共に一緒に野球を楽しむことができ、改めて野球の楽しさに気づくことができました。近年スポーツをする子どもたちが減少しており、野球の競技人口も減少しています。そのような状況での野球教室はとても有効であると考えており、この日をきっかけに野球の魅力、楽しさを感じてもらい、一人でも多く野球を始める生徒を増やすことが私たちの使命でもあります。
私たちは松原市を代表して、野球の魅力、楽しさを伝え、地域に愛されるチームに成長できるよう、精進して参ります。
天美南小学校の皆様、ありがとうございました!
今回は天美南小学校の生徒約20名参加してくれました。
最初は全員で軽いランニング、体操を行い、ケガを防ぐための準備運動をしました。その後、テニスボールを使った簡単な遊びをしました。上に投げたボールをキャッチしたり、からだを一回転してボールをキャッチしたり、野球未経験の子たちが大半だったためボールに触れることから始めました。慣れてきた頃に大学生をキャッチャーに見立て、ピッチングをしました。個人差はありますが、多くの子供は大学生にボールを投げることができました。
バッティング練習では大学生が遠くにボールを飛ばす技術を披露しました。大学生からの指導でバッティングが良くなった生徒やさらに飛距離を伸ばしていた生徒が見受けられました。最後は4チームに分かれて「ならびっこベースボール」と呼ばれるゲーム形式の試合を行いました。最後の最後まで試合の行方がわからない戦いになり、小学生も大学生も大いに盛り上がる試合となりました。
約2時間の短い時間でしたが、生徒と共に一緒に野球を楽しむことができ、改めて野球の楽しさに気づくことができました。近年スポーツをする子どもたちが減少しており、野球の競技人口も減少しています。そのような状況での野球教室はとても有効であると考えており、この日をきっかけに野球の魅力、楽しさを感じてもらい、一人でも多く野球を始める生徒を増やすことが私たちの使命でもあります。
私たちは松原市を代表して、野球の魅力、楽しさを伝え、地域に愛されるチームに成長できるよう、精進して参ります。
天美南小学校の皆様、ありがとうございました!