関西大学戦(9月17日)
前回の流通科学大学戦から1週間を経て関西大学との試合に挑みました。この1週間、阪南大学はチームとして「フルコートプレッシャーディフェンス」を準備していました。そこで去年から不動のスターティングメンバー#22高橋をベンチに置き#79徳永かスターティングメンバーとなりました。
第1クォーターは、徳永のフルコートプレッシャーディフェンスがリーグ戦無敗の1位関西大学に効いていて、ウイング、ビックマンもポイントガードの守備を無駄にしないように「簡単にボールを持たせない」「ポイントガードを助ける」を全員が徹底して遂行していました。そして、このクォーターは格上相手に20vs20で終えました。
第2クォーターは、ここで相手の高さに苦戦し、相手のビックマンは190センチ越えの器用な選手がいました。その選手たちに連続得点を許し、少し突き放された展開になりました。そこで阪南大学はゾーンディフェンスを使うことになり、少し息を吹き返したが46vs32で前半を折り返しました。関西大学相手にチーム全員で踏ん張ってついていけている展開になっていました。
第3クォーターは、徳永のディフェンスからはじまり、#1井上の3ポイントもあって、このクォーター15vs17でリードを許しながらもついては行っていました。だが、#8青山のファールトラブルもあり、なかなか点差を詰められない展開になっていました。第4クォーターは、相手についてはいけるもののやはり高さに苦戦し、最終的には55vs78で敗れてしまいました。
点差だけ見ると力の差を感じるが、我々のポテンシャルを大きく感じた試合でもありました。1週間で準備したフルコートプレッシャーディフェンスを関西大学相手に4クォーターやり切ることができ、阪南大学の可能性を感じることができました。一方でリバウンドを全員で取り切らねばならないといった課題を見つけることもできました。次節から負けられない戦いが続く為、ディフェンスの強度を上げ、リバウンドを取り切るといった2点をチームとして遂行していきたいです。
第1クォーターは、徳永のフルコートプレッシャーディフェンスがリーグ戦無敗の1位関西大学に効いていて、ウイング、ビックマンもポイントガードの守備を無駄にしないように「簡単にボールを持たせない」「ポイントガードを助ける」を全員が徹底して遂行していました。そして、このクォーターは格上相手に20vs20で終えました。
第2クォーターは、ここで相手の高さに苦戦し、相手のビックマンは190センチ越えの器用な選手がいました。その選手たちに連続得点を許し、少し突き放された展開になりました。そこで阪南大学はゾーンディフェンスを使うことになり、少し息を吹き返したが46vs32で前半を折り返しました。関西大学相手にチーム全員で踏ん張ってついていけている展開になっていました。
第3クォーターは、徳永のディフェンスからはじまり、#1井上の3ポイントもあって、このクォーター15vs17でリードを許しながらもついては行っていました。だが、#8青山のファールトラブルもあり、なかなか点差を詰められない展開になっていました。第4クォーターは、相手についてはいけるもののやはり高さに苦戦し、最終的には55vs78で敗れてしまいました。
点差だけ見ると力の差を感じるが、我々のポテンシャルを大きく感じた試合でもありました。1週間で準備したフルコートプレッシャーディフェンスを関西大学相手に4クォーターやり切ることができ、阪南大学の可能性を感じることができました。一方でリバウンドを全員で取り切らねばならないといった課題を見つけることもできました。次節から負けられない戦いが続く為、ディフェンスの強度を上げ、リバウンドを取り切るといった2点をチームとして遂行していきたいです。
(国際コミュニケーション学部2年生 藤原志苑)