阪南大学学生の皆様、関係者の皆様、こんにちは。バスケットボール部監督 竹野です。今回は、2023年度関西学生バスケットボールリーグ戦の総括を書かせていただきます。
チームの今年度の目標の1つが「リーグ戦上位2チームに入り、入れ替え戦進出」でした。そこに向けて2023年4月の関西学生選手権トーナメント、6月の西日本学生総合トーナメント、8月の夏合宿をチーム一丸となって活動してきました。チームとして、急成長した時期、何か停滞している時期、手応えを感じる時期、気が抜けている時期、様々な時期がありました。下級生に喝を入れた時期、さらには4年生に喝を入れた時期もありました。
9月からリーグ戦が始まり、序盤戦、目標である入れ替え戦進出に向けてはなんとしても勝ち星を上げたい相手に不本意な内容で負けてしまいました。私自身も自分のコーチングに不甲斐ない思いをしました。何かを変えていかない、このままでは終われない、そうチームで話し合い、そこからさらに練習の質や激しさ、求めるモノが変わってきたなと感じていました。
中盤戦、練習内容の変化が試合でも発揮され、”阪南大学バスケットボール部の戦い方”というものをチームで掴んでいったと思っていました。最終戦績としては、5勝9敗12チーム中8位という結果でしたが、リーグ戦期間中に様々なことをチームで共有したからこそ今年度4月に行われた大会よりチームの結束力が増していることは間違いなく、このような活動をこれからも続けていくことによって、もっと大きなチカラのあるチームになっていきたいと思います。また来年、リベンジします。
チームの今年度の目標の1つが「リーグ戦上位2チームに入り、入れ替え戦進出」でした。そこに向けて2023年4月の関西学生選手権トーナメント、6月の西日本学生総合トーナメント、8月の夏合宿をチーム一丸となって活動してきました。チームとして、急成長した時期、何か停滞している時期、手応えを感じる時期、気が抜けている時期、様々な時期がありました。下級生に喝を入れた時期、さらには4年生に喝を入れた時期もありました。
9月からリーグ戦が始まり、序盤戦、目標である入れ替え戦進出に向けてはなんとしても勝ち星を上げたい相手に不本意な内容で負けてしまいました。私自身も自分のコーチングに不甲斐ない思いをしました。何かを変えていかない、このままでは終われない、そうチームで話し合い、そこからさらに練習の質や激しさ、求めるモノが変わってきたなと感じていました。
中盤戦、練習内容の変化が試合でも発揮され、”阪南大学バスケットボール部の戦い方”というものをチームで掴んでいったと思っていました。最終戦績としては、5勝9敗12チーム中8位という結果でしたが、リーグ戦期間中に様々なことをチームで共有したからこそ今年度4月に行われた大会よりチームの結束力が増していることは間違いなく、このような活動をこれからも続けていくことによって、もっと大きなチカラのあるチームになっていきたいと思います。また来年、リベンジします。
監督プロフィール
氏名 | 竹野 明倫(たけの あきとも) |
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出身 | 福岡県福岡市 |
生年月日 | 1985年11月23日 |
経歴 | 2001-04年:福岡大学大濠高校 2004-08年:大東文化大学外国語学部 2008-10年:新潟アルビレックスBB 2010-14年:ライジングゼファー福岡 2014-16年:秋田ノーザンハピネッツ 2016-17年:西宮ストークス 2017-19年:西宮ストークス(コーチ) 2019-22年:大阪エヴェッサ(コーチ) |