2024年2月9日からドレスデン(ドイツ)で始まったワールドカップショートトラックですが、第5戦・第6戦、それぞれの男子5000mリレーにおいて、日本が以下のとおりメダルを獲得しました。本学スピードスケート部に所属する宮田将吾選手と、本学の職員である渡邊啓太選手が、日本代表のリレーメンバーとしてヨーロッパで素晴らしい活躍を見せました。さらに、本学スピードスケート部の監督である杉尾憲一氏も同大会に同行し、日本チームのコーチとして勝利に貢献しました。

宮田将吾選手と渡邊啓太選手は、ワールドカップでの成績を受けて、3月15日からオランダのロッテルダムで開催される「2024 ISU世界ショートトラックスピードスケート選手権大会」の日本代表に選出されました。同じく本学スピードスケート部に所属する和田拓実選手も、補欠選手として選ばれました。

第5戦 ドレスデン大会大会(ドイツ)/2位(銀メダルを獲得)

第6戦 グダニスク大会(ポーランド)/3位(銅メダルを獲得)