4月21日に開催された「第46回関西学生舞踊連盟発表会」にダンス部の2回生、3回生が出演しました。関西学生舞踊連盟には、関西圏のダンス部9大学が集まり活動しています。阪南大学ダンス部はストリートダンスをメインとした作品を出しましたが、ほとんどの他大学がモダンダンスやコンテンポラリーダンスを中心に作品を出していました。私たちと全く異なるジャンルだったので、多くの刺激を受けました。本番に向けて他大学との合同練習を行い、普段では聞くことのできない視点からアドバイスを頂きました。その中でも「起承転結を入れてみると良い」というアドバイスにとても関心を持ちました。一定のリズムでひたすら踊っていたため作品にストーリー性を出すということに気づかされました。様々な視点からアドバイスをいただいた合同練習会は私たちにとって、大変有意義な時間となりました。今回いただいたアドバイスは、今後も参考に創作したいと思います。
その後、今までの成果を存分に発揮できるよう一人一人、一生懸命練習に取り組みました。本番を迎えるまで不安もありましたが、それぞれが練習に取り組んだことを最大限に発揮することができたと思います。
その後、今までの成果を存分に発揮できるよう一人一人、一生懸命練習に取り組みました。本番を迎えるまで不安もありましたが、それぞれが練習に取り組んだことを最大限に発揮することができたと思います。
2年 山口 夢叶