大阪国際大学戦(9月7日)
2024年度関西学生バスケットボールリーグ(2部)の初戦の相手は去年と同じ大阪国際大学でした。
去年のリベンジマッチの第1クォーターは、18対19で接戦でした。第2クォーターではこちらの流れがきて、阪南大学のリズムで試合を進むことができ、22対14でリード、40対33で前半を終えることができました。
第3クォーターは少しでも点差を広げたいところでしたが、相手のインサイドにオフェンスリバウンドを何度も取られてしまい、14対20で阪南は思うように点数を重ねることができませんでした。その後、54対53の接戦の中で迎えた第4クォーターでは、自分たちのプレーが出来ず、リバウンドをとられた結果、相手に流れを持って行かれて、72-78で敗北しました。
良かった点は、ディフェンスが機能している場面がいくつかありました。また、阪南のキャプテン高橋唯斗がチームを引っ張りプレーでも見せてくれ、声を誰よりも出していたことです。そのおかげで接戦に持ち込むことができたと思います。
悪かった点は、阪南の大きな課題であるリバウンドが、試合が進んでいくにつれ、疎かになっていました。しかし、まだリーグ戦は続くのでこの課題を意識しつつ次の試合へ生かしていきたいと思います。
去年のリベンジマッチの第1クォーターは、18対19で接戦でした。第2クォーターではこちらの流れがきて、阪南大学のリズムで試合を進むことができ、22対14でリード、40対33で前半を終えることができました。
第3クォーターは少しでも点差を広げたいところでしたが、相手のインサイドにオフェンスリバウンドを何度も取られてしまい、14対20で阪南は思うように点数を重ねることができませんでした。その後、54対53の接戦の中で迎えた第4クォーターでは、自分たちのプレーが出来ず、リバウンドをとられた結果、相手に流れを持って行かれて、72-78で敗北しました。
良かった点は、ディフェンスが機能している場面がいくつかありました。また、阪南のキャプテン高橋唯斗がチームを引っ張りプレーでも見せてくれ、声を誰よりも出していたことです。そのおかげで接戦に持ち込むことができたと思います。
悪かった点は、阪南の大きな課題であるリバウンドが、試合が進んでいくにつれ、疎かになっていました。しかし、まだリーグ戦は続くのでこの課題を意識しつつ次の試合へ生かしていきたいと思います。
(流通学部3年生 徳永 龍哉)