神戸学院大学戦(9月15日)
1勝2敗でむかえた第4戦目、前回の第3戦は負けてしまい、黒星が続くとかなり厳しくなる試合でした。相手は神戸学院大学、昨年接戦の末、勝利したチームでした。第1クォーター、#6永田のサイズを生かしたゴール下のプレイでリズムに乗りましたが、相手チームのあわせのプレイで点数を決められ、19対25でリードを許してしまいました。第2クォーター、#22高橋のスピードのあるドライブと#1井上の3ポイントで得点を重ねるが、相手のシュートが当たり、点差を縮めることができず、37対45で前半が終了しました。
第3クォーター、#22高橋が中心となり得点を重ねたが、相手のスリーポイントが多く入り、なかなか点差を縮めることができず、55対61で終了しました。迎えた第4クォーター、ゾーンディフェンスが相手にはまり、徐々に点差をつめていき、残り2分、#9入口がスリーポイントを決めついに同点。残り30秒、3点ビハインドの場面で#1井上がバスケットカウントでフリースローを決めて同点で延長に突入。延長ではお互い一歩も譲らず試合が進み、残り10秒1点ビハインドで#22高橋がゴール下のショットを決め、85対84で試合に勝利しました。
このような接戦したゲーム勝利し、自分たちのバスケットボールができたと感じられた一戦でした。反省点として、最初から点差をあけていくことと、個々のスキルを磨いていくことです。これからまだまだ続く試合に向けて練習していきたいと思います。
第3クォーター、#22高橋が中心となり得点を重ねたが、相手のスリーポイントが多く入り、なかなか点差を縮めることができず、55対61で終了しました。迎えた第4クォーター、ゾーンディフェンスが相手にはまり、徐々に点差をつめていき、残り2分、#9入口がスリーポイントを決めついに同点。残り30秒、3点ビハインドの場面で#1井上がバスケットカウントでフリースローを決めて同点で延長に突入。延長ではお互い一歩も譲らず試合が進み、残り10秒1点ビハインドで#22高橋がゴール下のショットを決め、85対84で試合に勝利しました。
このような接戦したゲーム勝利し、自分たちのバスケットボールができたと感じられた一戦でした。反省点として、最初から点差をあけていくことと、個々のスキルを磨いていくことです。これからまだまだ続く試合に向けて練習していきたいと思います。
(流通学部2年生 萩原 慎吾)