2024年9月8日に浜寺公園にて、グリーンカップ・アーチェリー大会が開催されました。
グリーンカップは学生の場合、アーチェリーを始めて1年未満の選手が対象で、社会人は始めて2年未満の選手を対象とした大会で、30m72射の合計点で競います。
阪南大学から1年生2名が出場し、辻内丈人(経済学部1年)が成年男子の部門で1位、PHAM HUYNHTUYETMY(経営学部1年)が成年女子の部門で1位となり、男女とも優勝することができました。
〈出場者の感想〉
グリーンカップはアーチェリーを初めて間もない人が出場する大会なので、それほど緊張することなく出場することができました。
ほとんどの選手が初心者であるため試合全体の流れや、得点が分からない時などの対処法などを教えてくれるため、安心して試合に臨めました。また、試合前のフリー練習を2回行ってもらえたので、余裕を持って照準器の調節や、自分の射型が緊張で乱れていないかの確認を行うことができました。
また、看的の際は自身の記録用紙を同じ的を使用している選手と交換して記録を行うことで不正を防ぐ仕様になっています。
大会の結果、阪南大学では男女ともに成年の部で優勝することができました。私の記録は1セット目287点、2セット目303点と自分で設定していた目標を超えることができました。しかし、今回の試合だけがうまくいっただけかもしれないと思うと、今後も気を緩めずに練習を行っていきたいと思える良い試合になったと思います。今回の結果に慢心することなく、今後もグリーンカップ以上に記録を伸ばしていきたいと思いました。
グリーンカップは学生の場合、アーチェリーを始めて1年未満の選手が対象で、社会人は始めて2年未満の選手を対象とした大会で、30m72射の合計点で競います。
阪南大学から1年生2名が出場し、辻内丈人(経済学部1年)が成年男子の部門で1位、PHAM HUYNHTUYETMY(経営学部1年)が成年女子の部門で1位となり、男女とも優勝することができました。
〈出場者の感想〉
グリーンカップはアーチェリーを初めて間もない人が出場する大会なので、それほど緊張することなく出場することができました。
ほとんどの選手が初心者であるため試合全体の流れや、得点が分からない時などの対処法などを教えてくれるため、安心して試合に臨めました。また、試合前のフリー練習を2回行ってもらえたので、余裕を持って照準器の調節や、自分の射型が緊張で乱れていないかの確認を行うことができました。
また、看的の際は自身の記録用紙を同じ的を使用している選手と交換して記録を行うことで不正を防ぐ仕様になっています。
大会の結果、阪南大学では男女ともに成年の部で優勝することができました。私の記録は1セット目287点、2セット目303点と自分で設定していた目標を超えることができました。しかし、今回の試合だけがうまくいっただけかもしれないと思うと、今後も気を緩めずに練習を行っていきたいと思える良い試合になったと思います。今回の結果に慢心することなく、今後もグリーンカップ以上に記録を伸ばしていきたいと思いました。