2025年1月11日〜12日に長野県で開催された第47回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会において、本学の宮田将吾選手が500mで1位、1000mで1位、1500mで6位とさらに総合優勝という素晴らしい成績を収めました。
本大会は、2月に開催予定の「2024/25 ショートトラックワールドツアー第5戦(オランダ/ティルブルフ)」および第6戦(イタリア/ミラノ)」、さらに3月に中国・北京で行われる「2025 世界ショートトラックスピードスケート選手権大会」の日本代表選考会も兼ねており、国内での重要な競技会です。
宮田選手は、数々の国際大会を経験している強みを発揮し、安定感のあるレース運びで、優勝ワールドツアーと世界選手権の日本代表選手として選出されました。宮田選手の今後の国際舞台での活躍が期待されます。
また、他の部員たちも日々の練習の成果を発揮し、それぞれが力強いパフォーマンスを披露しました。詳細な結果については以下の通りです。

宮田 将吾 経営情報学部4年生   ・500メートル優勝
・1000メートル優勝
・1500メートル6位
・総合優勝
犬塚 莉帆 流通学部2年生
・500メートル18位
・1000メートル9位
・1500メートル8位
・総合12位
和田 拓実 経営情報学部3年生 ・500メートル5位
・1000メートル18位
・1500メートル23位
・総合10位
権丈 若葉 経営学部1年生 ・500メートル26位
・1000メートル14位
・1500メートル15位
・総合17位
石原 悠生 経営学部1年生 ・500メートル29位
・1000メートル23位
・1500メートル19位
・総合24位
入江 旺介 経営情報学部4年生 ・500メートル22位
・1000メートル30位
・1500メートル31位
・総合30位