2024年9月21日から22日にかけて、長野県南佐久郡南牧村の帝産アイススケートトレーニングセンターで開催された第35回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会において、阪南大学スピードスケート部の各選手が優秀な成績を収めることができました。
4年生の宮田将吾選手は、1500mで優勝、1000mで2位という素晴らしい成績を収めました。
この結果、宮田選手は2024/25シーズンのショートトラックワールドツアー第1戦から第4戦の日本代表選手に選出されました。さらに、3年生の和田拓実選手は補欠選手として日本代表に選出されました。また、4年生の入江旺介選手、2年生の犬塚莉帆選手が第9回アジア冬季競技⼤会(2025/ハルビン)の日本代表選手に選出されました。さらに、1年生の権丈若葉選手は補欠選手として日本代表に選出されました。
他の部員たちも日々の練習の成果を発揮し、それぞれが高い競技力を示しました。詳細な結果については以下の通りです。
宮田 将吾 経営情報学部4年生   ・500メートル5位
・1000メートル2位
・1500メートル優勝
犬塚 莉帆 流通学部2年生
・500メートル18位
・1000メートル19位
・1500メートル5位
和田 拓実 経営情報学部3年生 ・500メートル18位
・1000メートル13位
・1500メートル29位
権丈 若葉 経営学部1年生 ・500メートル25位
・1000メートル15位
・1500メートル12位
石原 悠生 経営学部1年生 ・500メートル32位
・1500メートル12位
入江 旺介 経営情報学部4年生 ・500メートル12位
・1000メートル8位
・1500メートル11位
松本 怜華 経営学部1年生 ・1500メートル33位