2024年10月19日～20日に長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで開催された第97回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラック競技において、本学の和田拓実選手が500m、1000mともに優勝し、見事に個人種目2冠を達成しました。和田選手は両レースで自身の武器である圧倒的なスプリント力と冷静なレース運びで競技全体を通してその実力を証明しました。また、女子では犬塚選手が1500mで優勝、権丈選手が1000m・1500mの両種目で準優勝を果たし、素晴らしい活躍を見せました。さらに男子リレーでは、転倒などのアクシデントがありながらも準優勝を収めました。学校対抗総合得点でも、男子は準優勝、女子は3位という素晴らしい成績を収め、全体的に高いレベルで競い合いました。また、他の部員たちもそれぞれが持てる力を十分に発揮し、入賞を果たすなど、チーム全体で素晴らしい成績を収めました。詳細な結果については以下の通りです。