12月1日(日)、近畿大学東大阪キャンパス記念会館にて関西学生インドア選手権大会が開催されました。阪南大学からは3回生2名、2回生1名、1回生2名が出場しました。結果は1回生1名が300満点中200点以上でしたが、残念ながら決勝出場者はいませんでした。今回の大会では18mと距離は短いですが、その分的の大きさが縮小されます。そのため、わずかなズレで点数が変化することや同じ標的に2本入った場合は高い方の点が削除されます。

〈出場者の感想〉
 この大会を通して感じたことは、極度の緊張によって競技に支障が出てしまうことです。手が震えることや体に力が入りこむ影響でまっすぐ射ることができなかった場面も多かったと感じます。また、この大会は2日間で7部開催されたため、出場者が多くいました。そのため強い選手の行射を見学することができ、とても勉強になりました。悔いが多く残った試合ですが、今後の目標は今回見つけた課題を解決することです。また長期休暇は普段よりも練習時間が多くなるので、練習量や他校との練習試合を増やし、来年の大会でリベンジしたいです。これからも応援の程、宜しくお願いします。