12月14日~12月15日に第25回全関西室内アーチェリー大会が開催されました。阪南大学洋弓部からは、2年生1名、1年生2名が出場しました。競技としては、18mラウンド(30射×2回)を打ちその合計を競います。

RC成年男子の部
福本 啓太 348点(53位/53位)

RC成年女子の部
PHAM MY 354点(33位/34位)
石野 美帆 304点(34位/34位)


〈出場者の感想〉
 インドアの試合では距離が18mと近くなるため、的を狙いすぎてしまい射型が小さくなりがちです。また、余計なところに力が入ってしまい外しやすくなります。したがって、点数を出すためには伸びを意識して打つことが大切だと分かりました。
室内の大会は雨や風の心配はありません。しかし、的が「三つ目的」と縦に三つの的が並んでおり、それぞれに1本ずつ矢を当てる必要があるため、通常の屋外の試合よりも難しく感じました。ミスを減らすためには、狙う高さが変わっても集中力を保ち続ける必要があると分かりました。
次回は2月にJAPAN インドアオープンアーチェリー大会があります。今回の試合で見つけた課題を解決するため、練習量を増やしていきたいと思います。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。