大阪公立大学中百舌鳥戦
1ピリオドは、28番の小山の連続得点で幸先の良いスタートを切るが、その後は相手の守備をなかなか崩せず得点を伸ばせない中、徐々に離されていき6点ビハインドでこのピリオドを終える。2ピリオドは、8番の青山の連続6得点や小山のミドルで得点していくが、守備の連携が綻び、点の奪い合いとなった。
そのままズルズル行ってしまい、前半を終えて9点ビハインドとなる。
3ピリオドは、小山と青山で連続11得点を奪うも前半同様、相手の攻撃にセカンドチャンスを与えてしまい、止めることができず追いつけない。4ピリオドは、12点ビハインドから始まったがゾーンディフェンスが機能し始め、相手に得点を許さない。速攻から0番の鵜野と79番の徳永が得点を挙げ、さらに11番の藤原のスリーポイントで同点。その後、青山のゴール下のシュートで勝ち越すと、3ピリオドとは見違える堅固な守備を展開。このピリオドを24-7と圧倒して逆転勝利を収めた。
試合の反省としては、試合に対する気持ちをつくって臨めなかったこと、守備の連携においてコミュニケーションが取れなかったことが挙げられた。ただ、4ピリオドに見せた「プレッシャーの激しい守備、そこからの速攻で得点を挙げる」という竹野監督の思い描くバスケットボールを体現できた。これを次戦以降も継続して行えるよう、チームとして練習から気持ちを作るところから取り組み、勝利へと繋げていきたい。
そのままズルズル行ってしまい、前半を終えて9点ビハインドとなる。
3ピリオドは、小山と青山で連続11得点を奪うも前半同様、相手の攻撃にセカンドチャンスを与えてしまい、止めることができず追いつけない。4ピリオドは、12点ビハインドから始まったがゾーンディフェンスが機能し始め、相手に得点を許さない。速攻から0番の鵜野と79番の徳永が得点を挙げ、さらに11番の藤原のスリーポイントで同点。その後、青山のゴール下のシュートで勝ち越すと、3ピリオドとは見違える堅固な守備を展開。このピリオドを24-7と圧倒して逆転勝利を収めた。
試合の反省としては、試合に対する気持ちをつくって臨めなかったこと、守備の連携においてコミュニケーションが取れなかったことが挙げられた。ただ、4ピリオドに見せた「プレッシャーの激しい守備、そこからの速攻で得点を挙げる」という竹野監督の思い描くバスケットボールを体現できた。これを次戦以降も継続して行えるよう、チームとして練習から気持ちを作るところから取り組み、勝利へと繋げていきたい。
(経営情報学部2年生、沖宗 知希)
※試合中及び集合写真撮影時のみマスクを外しています。