10月2日(日) @たけびしスタジアム京都
阪南大学 5−1 びわこ成蹊スポーツ大学
前半 2-1
後半 3-0
10月2日(日)に、たけびしスタジアム京都で行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第4節において、後期第3節終了時点で、リーグ3位に位置するびわこ成蹊スポーツ大学を相手に5-1で勝利し、見事勝ち点3を手にしました。
相手のキックオフで始まった試合は、前半は攻守攻防にわたり、互いに一歩も譲らない展開だった。
試合が動いたのは、飲水が終わった前半28分だった。左サイドからのクロスをつめられてしまい、失点。
先制点を与えてしまい、追う形となってしまった。
しかし、失点後すぐの前半31分に櫻井文陽(1回生・阪南大高校出身)の右からのクロスに、濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)が頭で合わせ、ゴール。同点弾を決め、試合を振り出しに戻した。
その後の前半33分には、同点弾を決めた濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)からのパスを受けた康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)がドリブル突破し、相手DFを抜いてシュート、これが逆転ゴールとなった。
相手が攻め込んでくる場面も見られたが、DF常盤駿斗(4回生・延岡学園高校出身)が相手のシュートをブロックするなど、DF陣とGK李相彦(3回生・アルビレックス新潟U-18出身)の活躍が見られた。
相手に追加点を与えず、そのまま2-1で前半を終えた。
後半、立ち上がりから相手の攻撃の時間が続き、自陣でのプレーが多かった。
後半52分には、相手にフリーキックを与えてしまうが、GK李相彦がしっかりと弾き飛ばし、ピンチを防いだ。
相手に隙を与えない守備をしながら、徐々に攻める時間が増えてきた所で、追加点が生まれる。
後半53分、ドリブルでペナルティエリアに進入した原耕太郎(4回生・西尾高校出身)のクロスに、康起甫が落ち着いて足で合わせ、ゴール。
得点後は、流れは阪南大学側になり、サイドを上手く使った攻撃で、相手ゴールを脅かしていた。
後半73分には、右から髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)があげたクロスを、櫻井文陽がトラップし、シュート。シュートは、相手に当たるも、そのままゴールに吸い込まれ、追加点を生んだ。
勢いは追加点が生まれても止まらず、後半78分には、山口和樹(セレッソ大阪U-18出身)の右からのクロスに、花田周勇(3回生・九州国際大学附属高校出身)が頭で合わせた。豪快なヘディングシュートは、ゴールネットに突き刺さるように入った。
その後も相手に攻め込まれそうな場面で、高木践(3回生・阪南大高校出身)を中心とした守備陣の連携により、相手を自由にさせなかった。
そのまま相手に追加点を与える事はなく、試合は終了。5-1と大量得点で、試合を締め括り、後期リーグ開幕4連勝を飾った。
本日行われた試合でも、勝利を飾る事ができました!
次戦も後期開幕5連勝を目指して、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
前半 2-1
後半 3-0
10月2日(日)に、たけびしスタジアム京都で行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第4節において、後期第3節終了時点で、リーグ3位に位置するびわこ成蹊スポーツ大学を相手に5-1で勝利し、見事勝ち点3を手にしました。
相手のキックオフで始まった試合は、前半は攻守攻防にわたり、互いに一歩も譲らない展開だった。
試合が動いたのは、飲水が終わった前半28分だった。左サイドからのクロスをつめられてしまい、失点。
先制点を与えてしまい、追う形となってしまった。
しかし、失点後すぐの前半31分に櫻井文陽(1回生・阪南大高校出身)の右からのクロスに、濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)が頭で合わせ、ゴール。同点弾を決め、試合を振り出しに戻した。
その後の前半33分には、同点弾を決めた濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)からのパスを受けた康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)がドリブル突破し、相手DFを抜いてシュート、これが逆転ゴールとなった。
相手が攻め込んでくる場面も見られたが、DF常盤駿斗(4回生・延岡学園高校出身)が相手のシュートをブロックするなど、DF陣とGK李相彦(3回生・アルビレックス新潟U-18出身)の活躍が見られた。
相手に追加点を与えず、そのまま2-1で前半を終えた。
後半、立ち上がりから相手の攻撃の時間が続き、自陣でのプレーが多かった。
後半52分には、相手にフリーキックを与えてしまうが、GK李相彦がしっかりと弾き飛ばし、ピンチを防いだ。
相手に隙を与えない守備をしながら、徐々に攻める時間が増えてきた所で、追加点が生まれる。
後半53分、ドリブルでペナルティエリアに進入した原耕太郎(4回生・西尾高校出身)のクロスに、康起甫が落ち着いて足で合わせ、ゴール。
得点後は、流れは阪南大学側になり、サイドを上手く使った攻撃で、相手ゴールを脅かしていた。
後半73分には、右から髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)があげたクロスを、櫻井文陽がトラップし、シュート。シュートは、相手に当たるも、そのままゴールに吸い込まれ、追加点を生んだ。
勢いは追加点が生まれても止まらず、後半78分には、山口和樹(セレッソ大阪U-18出身)の右からのクロスに、花田周勇(3回生・九州国際大学附属高校出身)が頭で合わせた。豪快なヘディングシュートは、ゴールネットに突き刺さるように入った。
その後も相手に攻め込まれそうな場面で、高木践(3回生・阪南大高校出身)を中心とした守備陣の連携により、相手を自由にさせなかった。
そのまま相手に追加点を与える事はなく、試合は終了。5-1と大量得点で、試合を締め括り、後期リーグ開幕4連勝を飾った。
本日行われた試合でも、勝利を飾る事ができました!
次戦も後期開幕5連勝を目指して、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
【次戦予告】
第100回関西学生サッカー1部リーグ後期第5節
10月9日(日) 11:30Kickoff vs 関西大学
@皇子山総合運動公園陸上競技場
※ご来場する際は健康チェックシートの提出をお願いしております。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。