10月9日(日) @皇子山総合運動公園陸上競技場
阪南大学 2−1 関西大学
前半 1-1
後半 1-0
10月9日(日)に、皇子山総合運動公園陸上競技場で行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第5節において、前期1-5で負けてしまった関西大学を相手に、2-1で勝利し、見事勝ち点3を手にしました。
相手のキックオフで始まった試合は、前半開始時点では攻守にわたり、互いに一歩も譲らない展開だった。
しかし、試合はすぐ動くこととなる。
前半6分、髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が相手ディフェンスの裏をつくロングパスを蹴り込む。それに、松原大芽(4回生・作陽高校出身)が反応し、ドリブルからのシュート。雨で濡れたピッチを上手く使ったシュートは、ゴールネットに刺さり、先制点をあげる。
しかし、前半9分相手にゴール前でテンポ良くパスを回され、守備が少し崩れた隙をつかれ、失点してしまう。
失点後は、相手に主導権を握らせてしまい、攻められる時間が続いた。
そんな中、前半31分相手陣地でのフリーキックの場面で、山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)が相手キーパーを外したボールを蹴り込む。そのボールに高木践(3回生・阪南大高校出身)が頭で反応するが、シュートは右に外れてしまう。
そのまま互いに追加点を奪えず、前半終了。
1-1で試合を折り返した。
後半頭から、原耕太郎(4回生・西尾高校出身)、早川海瑠(4回生・作陽高校出身)を投入する。
後半48分、康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)からのパスに櫻井文陽(1回生・阪南大高校出身)が反応、シュートを打ち、相手キーパーに弾かれ、そのこぼれ球を髙田椋汰がシュートを打つが、これも相手キーパーに阻まれ、追加点とはならなかった。
後半56分には、相手にスルーパスを出されてしまうが、高木践がスライディングでボールを奪い、クリア。相手のチャンスを上手く凌いだ。
後半62分相手からボールを奪うと、相手のファウルによるフリーキックが与えられる。キッカーの山口和樹が中に蹴り込んだボールに反応したのは、野瀬翔也(2回生・東邦高校出身)。頭で合わせるが、ボールは枠の上に外れてしまう。
後半81分に濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)、怪我で離脱していたキャプテンの工藤蒼生(4回生・ベガルタ仙台U-18出身)が交代で投入される。
90+2分、ロスタイムも残り1分といったところで、阪南のスローインの場面。濱屋悠哉が投げたスローインを髙田椋汰が受け、工藤蒼生が巧みなパスを出す。そのパスを受けた原耕太郎が浮き玉でラストパスを出し、櫻井文陽が相手ゴール前でトラップし、シュート。ボールはネットに突き刺さり、追加点。
最後の最後に、全員が思わず立って喜んでしまう程嬉しい、逆転ゴールであった。
そのまま、試合は終了。前期最終節の勝利から数えると、リーグ戦6連勝、後期開幕からは5連勝となる勝利をあげた。
本日行われた試合でも、勝利を飾る事ができました!
次戦も後期開幕6連勝を目指して、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
前半 1-1
後半 1-0
10月9日(日)に、皇子山総合運動公園陸上競技場で行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第5節において、前期1-5で負けてしまった関西大学を相手に、2-1で勝利し、見事勝ち点3を手にしました。
相手のキックオフで始まった試合は、前半開始時点では攻守にわたり、互いに一歩も譲らない展開だった。
しかし、試合はすぐ動くこととなる。
前半6分、髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が相手ディフェンスの裏をつくロングパスを蹴り込む。それに、松原大芽(4回生・作陽高校出身)が反応し、ドリブルからのシュート。雨で濡れたピッチを上手く使ったシュートは、ゴールネットに刺さり、先制点をあげる。
しかし、前半9分相手にゴール前でテンポ良くパスを回され、守備が少し崩れた隙をつかれ、失点してしまう。
失点後は、相手に主導権を握らせてしまい、攻められる時間が続いた。
そんな中、前半31分相手陣地でのフリーキックの場面で、山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)が相手キーパーを外したボールを蹴り込む。そのボールに高木践(3回生・阪南大高校出身)が頭で反応するが、シュートは右に外れてしまう。
そのまま互いに追加点を奪えず、前半終了。
1-1で試合を折り返した。
後半頭から、原耕太郎(4回生・西尾高校出身)、早川海瑠(4回生・作陽高校出身)を投入する。
後半48分、康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)からのパスに櫻井文陽(1回生・阪南大高校出身)が反応、シュートを打ち、相手キーパーに弾かれ、そのこぼれ球を髙田椋汰がシュートを打つが、これも相手キーパーに阻まれ、追加点とはならなかった。
後半56分には、相手にスルーパスを出されてしまうが、高木践がスライディングでボールを奪い、クリア。相手のチャンスを上手く凌いだ。
後半62分相手からボールを奪うと、相手のファウルによるフリーキックが与えられる。キッカーの山口和樹が中に蹴り込んだボールに反応したのは、野瀬翔也(2回生・東邦高校出身)。頭で合わせるが、ボールは枠の上に外れてしまう。
後半81分に濱屋悠哉(3回生・神村学園高校出身)、怪我で離脱していたキャプテンの工藤蒼生(4回生・ベガルタ仙台U-18出身)が交代で投入される。
90+2分、ロスタイムも残り1分といったところで、阪南のスローインの場面。濱屋悠哉が投げたスローインを髙田椋汰が受け、工藤蒼生が巧みなパスを出す。そのパスを受けた原耕太郎が浮き玉でラストパスを出し、櫻井文陽が相手ゴール前でトラップし、シュート。ボールはネットに突き刺さり、追加点。
最後の最後に、全員が思わず立って喜んでしまう程嬉しい、逆転ゴールであった。
そのまま、試合は終了。前期最終節の勝利から数えると、リーグ戦6連勝、後期開幕からは5連勝となる勝利をあげた。
本日行われた試合でも、勝利を飾る事ができました!
次戦も後期開幕6連勝を目指して、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
【次戦予告】
第100回関西学生サッカー1部リーグ後期第6節
10月15日(土) 14:00Kickoff vs 大阪産業大学
@高槻市立萩谷総合公園サッカー場
※ご来場する際は健康チェックシートの提出をお願いしております。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。