びわこ成蹊スポーツ大学(10月1日)
試合は前半、オフェンスでは#8青山と#22高橋、#27三栄がシュートを成功させて得点を重ねていく。ディフェンスでは、第1クォーターに相手に3Pシュートを6本も決められるなど、苦しい立ち上がりだったが、第2クォーターでは修正し、3Pシュートを1本も決めさせない堅い守りを見せて差を詰め、5点ビハインドで終える。後半、得点ができない時間帯に相手に決められ徐々に差が開いていく。それでも三栄と青山がインサイドで奮闘、必死に食らいつくも最後は10点差で敗れた。
今回の敗因として出だしが悪いことが挙げられる。試合開始の第1クォーター、後半開始の第3クォーターを合わせると50-29と大敗している。試合の入り方を改善すればもう少し楽に自分達の流れで試合を展開できると考える。また、チームとして第1の攻撃の狙いである速攻からの得点で相手に負けていることも課題の1つである。今の私たちのチームは毎試合70得点は取る力はあるので、相手の得点を如何に抑えることができるかが勝利への鍵になることを、この試合を通して確認できた。
今後の練習から、より攻守の切り替えの速さ、ウイングを中心に全員が走ることを突き詰め、守備でのスペースを意識し相手の3Pシュートを消すこと、クローズアウトを意識して守ることをやっていきたい。
今回の敗因として出だしが悪いことが挙げられる。試合開始の第1クォーター、後半開始の第3クォーターを合わせると50-29と大敗している。試合の入り方を改善すればもう少し楽に自分達の流れで試合を展開できると考える。また、チームとして第1の攻撃の狙いである速攻からの得点で相手に負けていることも課題の1つである。今の私たちのチームは毎試合70得点は取る力はあるので、相手の得点を如何に抑えることができるかが勝利への鍵になることを、この試合を通して確認できた。
今後の練習から、より攻守の切り替えの速さ、ウイングを中心に全員が走ることを突き詰め、守備でのスペースを意識し相手の3Pシュートを消すこと、クローズアウトを意識して守ることをやっていきたい。
(経営情報学部2年生、沖宗 知希)
※試合中及び集合写真撮影時のみマスクを外しています。