10月22日(土) @ヨドコウ桜スタジアム
阪南大学 0−3 関西学院大学
前半 0-1
後半 0-2
10月22日(土)に、ヨドコウ桜スタジアムで行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第7節において、関西学院大学相手に0-3で敗戦。後期リーグ初黒星となりました。
阪南大学のキックオフで始まった試合は、両者互角に戦う展開だった。
前半2分、相手にシュートを打たれ、開始早々にピンチを迎えた。その後、関西学院大学に攻め込まれる時間帯が続いた。
一方、阪南も5分と7分立て続けに相手ゴールに攻め込んだ。しかし、シュートまでとはならず、なかなか先制点を奪えずにいた。
チャンスはその後に与えられる事となる。
前半9分、相手陣地で山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)がファウルをもらい、フリーキックが与えられる。山口が蹴ったボールは、相手ディフェンスに弾かれ、こぼれ球を髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)がクロス。シュートとはならず、ボールはゴールラインをわり、相手ゴールキックとなった。
前半20分には、山口があげたクロスに、康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)が頭で合わせるが、相手ゴールキーパーの正面となり、ゴールとはならず。
その1分後には、逆に相手に攻められる展開となるが、高木践(3回生・阪南大高校出身)がしっかり体でブロックし、相手に簡単にやらせなかった。
その後も相手に攻められる場面が続き前半26分、相手が阪南のディフェンス裏に出したスルーパスに、GK李相彦(3回生・アルビレックス新潟U-18出身)が対応し、クリア。上手くピンチを凌いだ。
阪南が攻める場面では、テンポの良いパス回しで相手を崩し、ゴールまで攻め込むが、相手のディフェンス、キーパーを中心とした守備に阻まれ、簡単に得点を許してもらえなかった。
試合が動いたのは、前半42分。少しの守備の隙をつかれてしまい、相手のミドルシュートが決まってしまう。
失点後、阪南が果敢に攻める。前半のアディショナル1分、早川海瑠(4回生・作陽高校出身)が投げたスローインを高木が受け、高木が左側から右側にいる髙田へロングパスを出す。髙田は胸トラップをし、シュートを打つが、相手キーパーを弾かれてしまい、同点弾とはならず。
しかし、会場が思わず湧いてしまう程のプレーであった。
そのまま得点を奪えず、前半終了。
0-1で後半を迎える事となった。
何とか追いつきたい後半、49分には髙田のクロスに松原大芽(4回生・作陽高校出身)が反応。シュートを打つが、枠の外に外れてしまう。
後半52分にはゴール前で混戦となり、相手に強烈なシュートを打たれ失点。
失点後は相手のペースとなり、相手の攻撃に悩まされてしまう。しかし、ディフェンス陣を中心に追加点を相手に許さない守備をする。
後半80分には、ゴール前での相手との1対1の場面で、野瀬翔也(2回生・東邦高校出身)がしっかり体を入れてブロック。ピンチを体で張って凌いだ。
ディフェンス陣中心に追加点を許さない守備をしていた阪南だったが、後半84分に相手のクロスをダイレクトでシュート打たれてしまい、失点。0-3と点差が開いてしまった。
その後86分に、交代で入った花田周勇(3回生・九州国際大学付属高校出身)が自分でドリブルし、シュートを打つが、相手ゴールキーパーの正面。得点とはならなかった。
その後も阪南が攻め込む場面が見られたが、得点を奪うことは出来なかった。
そのまま、試合は終了。現在リーグ1位を相手に、1点も奪う事が出来ず、後期開幕からの連勝は6でストップ。後期初黒星となった。
本日行われた試合では、後期初黒星となり、連勝記録を7に伸ばす事は出来ませんでした。
後期リーグも残り4試合となりました。
我々サッカー部は、インカレに出場し、去年の準優勝という結果を超える事を目標の1つとして掲げています。次戦はしっかり勝ちを手に出来るように、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
前半 0-1
後半 0-2
10月22日(土)に、ヨドコウ桜スタジアムで行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第7節において、関西学院大学相手に0-3で敗戦。後期リーグ初黒星となりました。
阪南大学のキックオフで始まった試合は、両者互角に戦う展開だった。
前半2分、相手にシュートを打たれ、開始早々にピンチを迎えた。その後、関西学院大学に攻め込まれる時間帯が続いた。
一方、阪南も5分と7分立て続けに相手ゴールに攻め込んだ。しかし、シュートまでとはならず、なかなか先制点を奪えずにいた。
チャンスはその後に与えられる事となる。
前半9分、相手陣地で山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)がファウルをもらい、フリーキックが与えられる。山口が蹴ったボールは、相手ディフェンスに弾かれ、こぼれ球を髙田椋汰(4回生・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)がクロス。シュートとはならず、ボールはゴールラインをわり、相手ゴールキックとなった。
前半20分には、山口があげたクロスに、康起甫(4回生・大阪朝鮮高校出身)が頭で合わせるが、相手ゴールキーパーの正面となり、ゴールとはならず。
その1分後には、逆に相手に攻められる展開となるが、高木践(3回生・阪南大高校出身)がしっかり体でブロックし、相手に簡単にやらせなかった。
その後も相手に攻められる場面が続き前半26分、相手が阪南のディフェンス裏に出したスルーパスに、GK李相彦(3回生・アルビレックス新潟U-18出身)が対応し、クリア。上手くピンチを凌いだ。
阪南が攻める場面では、テンポの良いパス回しで相手を崩し、ゴールまで攻め込むが、相手のディフェンス、キーパーを中心とした守備に阻まれ、簡単に得点を許してもらえなかった。
試合が動いたのは、前半42分。少しの守備の隙をつかれてしまい、相手のミドルシュートが決まってしまう。
失点後、阪南が果敢に攻める。前半のアディショナル1分、早川海瑠(4回生・作陽高校出身)が投げたスローインを高木が受け、高木が左側から右側にいる髙田へロングパスを出す。髙田は胸トラップをし、シュートを打つが、相手キーパーを弾かれてしまい、同点弾とはならず。
しかし、会場が思わず湧いてしまう程のプレーであった。
そのまま得点を奪えず、前半終了。
0-1で後半を迎える事となった。
何とか追いつきたい後半、49分には髙田のクロスに松原大芽(4回生・作陽高校出身)が反応。シュートを打つが、枠の外に外れてしまう。
後半52分にはゴール前で混戦となり、相手に強烈なシュートを打たれ失点。
失点後は相手のペースとなり、相手の攻撃に悩まされてしまう。しかし、ディフェンス陣を中心に追加点を相手に許さない守備をする。
後半80分には、ゴール前での相手との1対1の場面で、野瀬翔也(2回生・東邦高校出身)がしっかり体を入れてブロック。ピンチを体で張って凌いだ。
ディフェンス陣中心に追加点を許さない守備をしていた阪南だったが、後半84分に相手のクロスをダイレクトでシュート打たれてしまい、失点。0-3と点差が開いてしまった。
その後86分に、交代で入った花田周勇(3回生・九州国際大学付属高校出身)が自分でドリブルし、シュートを打つが、相手ゴールキーパーの正面。得点とはならなかった。
その後も阪南が攻め込む場面が見られたが、得点を奪うことは出来なかった。
そのまま、試合は終了。現在リーグ1位を相手に、1点も奪う事が出来ず、後期開幕からの連勝は6でストップ。後期初黒星となった。
本日行われた試合では、後期初黒星となり、連勝記録を7に伸ばす事は出来ませんでした。
後期リーグも残り4試合となりました。
我々サッカー部は、インカレに出場し、去年の準優勝という結果を超える事を目標の1つとして掲げています。次戦はしっかり勝ちを手に出来るように、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
【次戦予告】
第100回関西学生サッカー1部リーグ後期第8節
10月29日(土) 11:30Kickoff vs 同志社大学
@阪南大学高見の里グラウンド
※ご来場する際は健康チェックシートの提出をお願いしております。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。