10月29日(土) @阪南大学高見の里グランド
阪南大学 1−0 同志社大学
前半 0-0
後半 1-0
10月29日(土)に、阪南大学高見の里グランドで行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第8節において、同志社大学相手に1-0で勝利、勝ち点3を掴み取る形となりました。
同志社大学のキックオフで始まった試合は、攻守に渡り両者互角に戦う展開だった。
前半1分、開始早々に前節同様、相手に攻め込まれピンチを迎えた。しかし、ここは高木践(3回生・阪南大高出身)がスライディングし、ブロック。開始早々のピンチを凌いだ。
さらに前半10分には、相手に裏をとられ、またもピンチとなるが、怪我で離脱し、今節が復帰戦となったGK村田要(4回生・熊本国府高出身)がしっかりと対応をする。
一方阪南大学は、前半12分相手陣地でフリーキックを与えられる。山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)が蹴ったボールは、相手ディフェンスに弾かれ、シュートとはならず。
前半19分には、髙田椋汰(4回生・日章学園高出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が右からクロスをあげるが、相手に弾かれる。その浮いたこぼれ球を山口和樹がヘディングするが、枠外に外れる。
前半24分には、相手のカウンターの場面があったが、安定とした守備で相手を自由にさせなかった。
飲水後は、阪南大学が攻める場面が多くなり、立て続けに攻め込む展開となった。
前半36分には、篠畑純也(3回生・阪南大高出身)がクロスをあげ、松原大芽(4回生・作陽高出身)が頭で合わせるが、枠の外に外れてしまう。
そのまま互いに点を奪えず、前半終了。
何とか1点を取りたい後半。
後半51分、髙田椋汰のロングスローに野瀬翔也(2回生・東邦高出身)が反応するが、そのあとのこぼれ球に反応する人がおらず、得点とはならず。立ち上がりの時間帯にチャンスがあったという場面であった。
後半65分には、相手に攻め込まれる時間帯があったが、全員でハイプレスをかけ、相手を自由にさせなかった。
チャンスはここから立て続けに現れる事となる。
後半72分、スローインを受けた工藤蒼生(4回生・ベガルタ仙台U-18出身)が早川海瑠(4回生・作陽高出身)にパスを出す。パスを受けた早川海瑠は、左側からクロスをあげ、髙田椋汰が頭で合わせるが得点とはならず。
しかし、すぐに試合は動く事となる。
後半73分のコーナーの場面。キッカーである田中遥斗(4回生・創成館高出身)が蹴ったボールに、髙田椋汰がピンポイントで頭で合わせ、ゴール。
先制点をものにした。
阪南大学は後半を前半に引き続き、ハイプレスで相手を自由にさせないサッカーを継続していた。
相手のロングスローにも、ディフェンス陣を中心にしっかりと対応し、得点を許さなかった。
後半90+3分には、相手のロングスローからのシュートをGK村田要がスーパーセーブを見せ、ゴールを守り抜いた。
そのまま試合は終了。髙田椋汰が決めた先制点をチームで守り抜き、勝利をあげた。今節の勝利により、順位も2位にあがる事となった。
本日行われた試合では、前節ぶりの勝利となりました。
後期リーグも残り3試合となりました。
我々サッカー部は、インカレに出場し、去年の準優勝という結果を超える事を目標の1つとして掲げています。次戦もしっかり勝ちを手に出来るように、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
前半 0-0
後半 1-0
10月29日(土)に、阪南大学高見の里グランドで行われた第100回関西学生サッカーリーグ後期第8節において、同志社大学相手に1-0で勝利、勝ち点3を掴み取る形となりました。
同志社大学のキックオフで始まった試合は、攻守に渡り両者互角に戦う展開だった。
前半1分、開始早々に前節同様、相手に攻め込まれピンチを迎えた。しかし、ここは高木践(3回生・阪南大高出身)がスライディングし、ブロック。開始早々のピンチを凌いだ。
さらに前半10分には、相手に裏をとられ、またもピンチとなるが、怪我で離脱し、今節が復帰戦となったGK村田要(4回生・熊本国府高出身)がしっかりと対応をする。
一方阪南大学は、前半12分相手陣地でフリーキックを与えられる。山口和樹(4回生・セレッソ大阪U-18出身)が蹴ったボールは、相手ディフェンスに弾かれ、シュートとはならず。
前半19分には、髙田椋汰(4回生・日章学園高出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が右からクロスをあげるが、相手に弾かれる。その浮いたこぼれ球を山口和樹がヘディングするが、枠外に外れる。
前半24分には、相手のカウンターの場面があったが、安定とした守備で相手を自由にさせなかった。
飲水後は、阪南大学が攻める場面が多くなり、立て続けに攻め込む展開となった。
前半36分には、篠畑純也(3回生・阪南大高出身)がクロスをあげ、松原大芽(4回生・作陽高出身)が頭で合わせるが、枠の外に外れてしまう。
そのまま互いに点を奪えず、前半終了。
何とか1点を取りたい後半。
後半51分、髙田椋汰のロングスローに野瀬翔也(2回生・東邦高出身)が反応するが、そのあとのこぼれ球に反応する人がおらず、得点とはならず。立ち上がりの時間帯にチャンスがあったという場面であった。
後半65分には、相手に攻め込まれる時間帯があったが、全員でハイプレスをかけ、相手を自由にさせなかった。
チャンスはここから立て続けに現れる事となる。
後半72分、スローインを受けた工藤蒼生(4回生・ベガルタ仙台U-18出身)が早川海瑠(4回生・作陽高出身)にパスを出す。パスを受けた早川海瑠は、左側からクロスをあげ、髙田椋汰が頭で合わせるが得点とはならず。
しかし、すぐに試合は動く事となる。
後半73分のコーナーの場面。キッカーである田中遥斗(4回生・創成館高出身)が蹴ったボールに、髙田椋汰がピンポイントで頭で合わせ、ゴール。
先制点をものにした。
阪南大学は後半を前半に引き続き、ハイプレスで相手を自由にさせないサッカーを継続していた。
相手のロングスローにも、ディフェンス陣を中心にしっかりと対応し、得点を許さなかった。
後半90+3分には、相手のロングスローからのシュートをGK村田要がスーパーセーブを見せ、ゴールを守り抜いた。
そのまま試合は終了。髙田椋汰が決めた先制点をチームで守り抜き、勝利をあげた。今節の勝利により、順位も2位にあがる事となった。
本日行われた試合では、前節ぶりの勝利となりました。
後期リーグも残り3試合となりました。
我々サッカー部は、インカレに出場し、去年の準優勝という結果を超える事を目標の1つとして掲げています。次戦もしっかり勝ちを手に出来るように、チーム一丸となって戦いますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
【次戦予告】
第100回関西学生サッカー1部リーグ後期第9節
11月5日(土) 11:30Kickoff vs 大阪体育大学
@J-GREEN堺メインフィールド
※ご来場する際は健康チェックシートの提出をお願いしております。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。
詳しくは、関西学生サッカー連盟のホームページをご確認下さい。