2022年度第71回全日本大学サッカー選手権大会試合結果報告
12月8日(木)にAGFフィールドで行われました、2022年度第71回全日本大学サッカー選手権大会1回戦、広島大学戦は、1-0で勝利し、2回戦へと駒を進めました。
阪南のkickoffで始まった試合は、両チーム攻守にわたり互いに一歩も譲らない展開だった。
前半3分、立ち上がりの時間帯でピンチを迎えるも、高木践(3年・阪南大高校出身)が体を張って守備し、流れたボールをGK村田要(4年・熊本国府高校出身)がしっかりキャッチし、ピンチを凌いだ。
その1分後には、松原大芽(4年・作陽高校出身)が右からクロスをあげ、康起甫(4年・大阪朝鮮高校出身)が反応するも、相手のDFがブロックにより、シュートとはならず。
その後、いい形での攻撃からのシュートという場面が何度かあったものの、得点に繋がらなかった。
前半33分には、髙田椋汰(4年・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)からのパスを受けた濱屋悠哉(3年・神村学園高校出身)が強烈なシュートをうつも、相手GKのスーパーセーブで、得点を許してもらえなかった。
そのまま果敢に攻め込む阪南であるが、得点を奪えず0-0で試合を折り返す事となった。
何とか1点を取りたい後半。
開始直後から果敢に相手陣地に攻め込み、ゴールを狙う展開が続く。
後半46分には、髙田椋汰が、3分後には、キャプテンの工藤蒼生(4年・ベガルタ仙台U-18出身)が、後半53分には、早川海瑠(4年・作陽高校出身)と、立て続けにシュートをうつ。しかし、枠外や相手GKの正面となり、先制点がなかなか奪えない状況が続いた。
攻める場面が圧倒的に多いものの、相手の堅い守備に阻まれてしまい、なかなか得点を奪えなかった。
そのまま0-0で後半も終えてしまい、試合は延長戦にもつれ込む事となった。
勝つ為に何とか1点を奪いたい阪南は、延長になっても集中を切らさず、果敢に相手陣地に攻め込んでいた。
相手のkickoffで始まった延長前半。
14分に三好麟大(2年・流通経済大学附属柏高校出身)からのパスを篠畑純也(3年・阪南大高校出身)が受け、ドリブルで攻め込むものの、相手DFにブロックされてしまう。
試合は延長前半終了間際に動く事となる。
延長前半15分、髙田椋汰のロングスローを野瀬翔也(2年・東邦高校出身)がスルーし、混戦となったところを寺岡聖斗(3年・筑陽学園高校出身)が左足でボレーシュート。ボールはネットに突き刺さり、待望の先制点を挙げた。
そのまま延長前半終了。
1-0と1点リードした形で、残り15分戦う形となった。
何とか1点を守り抜きたい延長後半。
フォーメーションを変えながら、相手の早い攻撃にも上手く対応し、相手に自由を与えない展開を繰り広げる。
相手に攻め込まれながらも、阪南大学はチャンスを作り、果敢に攻める事を継続させていた。
延長後半3分、フリーキックを相手陣地で与えられる。
濱屋悠哉が直接狙い蹴ったボールは、GK正面となり、追加点とはならず。
その後も相手のボールを奪っては、攻めるといった形を延長後半も継続し、追加点をとろうとしていたが、なかなか追加点を奪う事が出来なかった。
そのまま、試合は終了。
延長前半に寺岡聖斗が決めた先制点を守り抜き、1-0で勝利。2回戦へと駒を進めた。
今回行われた試合は、延長にもつれ込む形とはなりましたが、勝利をおさめることが出来ました。
次戦は、総理大臣杯で日本一となった国士舘大学との戦いになります。
必ず勝利し、日本一へ少しでも近づく事が出来るようにチーム一丸となって戦います。
引き続きご支援、そしてご声援の程よろしくお願い致します。
阪南のkickoffで始まった試合は、両チーム攻守にわたり互いに一歩も譲らない展開だった。
前半3分、立ち上がりの時間帯でピンチを迎えるも、高木践(3年・阪南大高校出身)が体を張って守備し、流れたボールをGK村田要(4年・熊本国府高校出身)がしっかりキャッチし、ピンチを凌いだ。
その1分後には、松原大芽(4年・作陽高校出身)が右からクロスをあげ、康起甫(4年・大阪朝鮮高校出身)が反応するも、相手のDFがブロックにより、シュートとはならず。
その後、いい形での攻撃からのシュートという場面が何度かあったものの、得点に繋がらなかった。
前半33分には、髙田椋汰(4年・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)からのパスを受けた濱屋悠哉(3年・神村学園高校出身)が強烈なシュートをうつも、相手GKのスーパーセーブで、得点を許してもらえなかった。
そのまま果敢に攻め込む阪南であるが、得点を奪えず0-0で試合を折り返す事となった。
何とか1点を取りたい後半。
開始直後から果敢に相手陣地に攻め込み、ゴールを狙う展開が続く。
後半46分には、髙田椋汰が、3分後には、キャプテンの工藤蒼生(4年・ベガルタ仙台U-18出身)が、後半53分には、早川海瑠(4年・作陽高校出身)と、立て続けにシュートをうつ。しかし、枠外や相手GKの正面となり、先制点がなかなか奪えない状況が続いた。
攻める場面が圧倒的に多いものの、相手の堅い守備に阻まれてしまい、なかなか得点を奪えなかった。
そのまま0-0で後半も終えてしまい、試合は延長戦にもつれ込む事となった。
勝つ為に何とか1点を奪いたい阪南は、延長になっても集中を切らさず、果敢に相手陣地に攻め込んでいた。
相手のkickoffで始まった延長前半。
14分に三好麟大(2年・流通経済大学附属柏高校出身)からのパスを篠畑純也(3年・阪南大高校出身)が受け、ドリブルで攻め込むものの、相手DFにブロックされてしまう。
試合は延長前半終了間際に動く事となる。
延長前半15分、髙田椋汰のロングスローを野瀬翔也(2年・東邦高校出身)がスルーし、混戦となったところを寺岡聖斗(3年・筑陽学園高校出身)が左足でボレーシュート。ボールはネットに突き刺さり、待望の先制点を挙げた。
そのまま延長前半終了。
1-0と1点リードした形で、残り15分戦う形となった。
何とか1点を守り抜きたい延長後半。
フォーメーションを変えながら、相手の早い攻撃にも上手く対応し、相手に自由を与えない展開を繰り広げる。
相手に攻め込まれながらも、阪南大学はチャンスを作り、果敢に攻める事を継続させていた。
延長後半3分、フリーキックを相手陣地で与えられる。
濱屋悠哉が直接狙い蹴ったボールは、GK正面となり、追加点とはならず。
その後も相手のボールを奪っては、攻めるといった形を延長後半も継続し、追加点をとろうとしていたが、なかなか追加点を奪う事が出来なかった。
そのまま、試合は終了。
延長前半に寺岡聖斗が決めた先制点を守り抜き、1-0で勝利。2回戦へと駒を進めた。
今回行われた試合は、延長にもつれ込む形とはなりましたが、勝利をおさめることが出来ました。
次戦は、総理大臣杯で日本一となった国士舘大学との戦いになります。
必ず勝利し、日本一へ少しでも近づく事が出来るようにチーム一丸となって戦います。
引き続きご支援、そしてご声援の程よろしくお願い致します。