12月11日(日)にAGFフィールドで行われました、2022年度第71回全日本大学サッカー選手権大会2回戦、国士舘大学戦は、0-1で敗戦、阪南大学のインカレでの戦いは2回戦で幕を閉じる事となりました。
相手のkickoffで始まった試合は、相手の勢いに押され、攻め込まれる展開が続いた。
そんな中でも、少しのチャンスを掴み、相手陣地に攻め込む阪南大学。
前半3分、相手陣地でフリーキックを獲得。キッカーの濱屋悠哉(3年・神村学園高校出身)が蹴ったボールは、相手がクリアをするが、こぼれ球を髙田椋汰(4年・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が拾い、ドリブルで仕掛ける。しかし、ボールは流れてしまいゴールキックとなってしまう。
何度か相手の守備を崩そうと試みるも、相手の堅い守備に悩まされる。その後も攻めては攻められてを繰り返すという展開になる。
前半11分、相手のロングスローの場面で、櫻井文陽(1年・阪南大高校出身)がしっかりと対応し、クリアをする。
相手の巧みな攻撃にもDF陣中心に対応し、相手に点を許さない守備を繰り広げていた。
前半20分には、櫻井文陽のパスを受けた早川海瑠(4年・作陽高校出身)が、もう一度櫻井文陽にパスを出す。櫻井文陽は、相手DFの裏への浮き球のスルーパスを出すも、これは相手GKが反応し、キャッチをする。
前半27分、早川海瑠の右からのクロスに康起甫(4年・大阪朝鮮高校出身)が反応し、シュート。これは弾かれるも、このこぼれ球に髙田椋汰が反応し、シュートを打つも枠の外に外れてしまう。
前半34分には、高木践(3年・阪南大高校出身)のロングパスを篠畑純也(3年・阪南大高校出身)がトラップし、シュートを打つが、これは相手DFが弾き、その後相手GKがキャッチをし、得点とはならず。
その後、相手のロングスローやフィジカル、速い攻撃に悩まされながらも何とか点を許す事なく前半を0-0で終えた。
何とか1点を獲りたい後半。前半と一転し、阪南大が攻める回数が増えた。
後半46分には、櫻井文陽からのパスを受けた濱屋悠哉がシュートを放つ。これは相手GKの正面となる。
その1分後には、髙田椋汰のシュートがみられた。
果敢に攻める阪南大は後半61分、交代で入った原耕太郎(4年・西尾高校出身)からのパスを受けた篠畑純也がトラップし、シュートを打つが、これも右隅の枠外に外れてしまう。
試合は、後半68分に動く事となる。
相手のサイドの選手が右から低いクロスをあげると、ニアで相手に合わせられ、失点してしまう。
何とか1点を返したいところで、後半79分。
原耕太郎の右からのクロスを松原大芽(4年・作陽高校出身)が胸トラップからのシュート。これは枠を外れてしまい、同点弾とはならず。
ロスタイム4分と表示されてからも、攻め続ける阪南大。
90+3分にも、工藤蒼生(4年・ベガルタ仙台U-18出身)のパスを受けた松原大芽がシュートを打つが、これは相手GKのスーパーセーブにより、得点を許してもらえず。
そのまま点を奪う事は出来ず、試合は終了。
0-1で敗戦。ベスト8進出とはならず、2回戦敗退で今大会を終えた。
今回行われた試合は、総理大臣杯で日本一となった国士舘大学との戦いでした。
日本1になるという目標を掲げ、走り抜けた今シーズン。うまく行かない事も沢山ありましたが、こうしてインカレの舞台に戻って来る事が出来たのは、多くの方のご支援、ご声援のお陰であると思います。
昨年度のインカレ準優勝という結果を超える事は出来ませんでしたが、多くの方々に感動をお届け出来ていたらいいなと思っております。
今シーズンも応援していただき、本当にありがとうございました。
今後とも阪南大学サッカー部へのご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
相手のkickoffで始まった試合は、相手の勢いに押され、攻め込まれる展開が続いた。
そんな中でも、少しのチャンスを掴み、相手陣地に攻め込む阪南大学。
前半3分、相手陣地でフリーキックを獲得。キッカーの濱屋悠哉(3年・神村学園高校出身)が蹴ったボールは、相手がクリアをするが、こぼれ球を髙田椋汰(4年・日章学園高校出身【ブラウブリッツ秋田内定】)が拾い、ドリブルで仕掛ける。しかし、ボールは流れてしまいゴールキックとなってしまう。
何度か相手の守備を崩そうと試みるも、相手の堅い守備に悩まされる。その後も攻めては攻められてを繰り返すという展開になる。
前半11分、相手のロングスローの場面で、櫻井文陽(1年・阪南大高校出身)がしっかりと対応し、クリアをする。
相手の巧みな攻撃にもDF陣中心に対応し、相手に点を許さない守備を繰り広げていた。
前半20分には、櫻井文陽のパスを受けた早川海瑠(4年・作陽高校出身)が、もう一度櫻井文陽にパスを出す。櫻井文陽は、相手DFの裏への浮き球のスルーパスを出すも、これは相手GKが反応し、キャッチをする。
前半27分、早川海瑠の右からのクロスに康起甫(4年・大阪朝鮮高校出身)が反応し、シュート。これは弾かれるも、このこぼれ球に髙田椋汰が反応し、シュートを打つも枠の外に外れてしまう。
前半34分には、高木践(3年・阪南大高校出身)のロングパスを篠畑純也(3年・阪南大高校出身)がトラップし、シュートを打つが、これは相手DFが弾き、その後相手GKがキャッチをし、得点とはならず。
その後、相手のロングスローやフィジカル、速い攻撃に悩まされながらも何とか点を許す事なく前半を0-0で終えた。
何とか1点を獲りたい後半。前半と一転し、阪南大が攻める回数が増えた。
後半46分には、櫻井文陽からのパスを受けた濱屋悠哉がシュートを放つ。これは相手GKの正面となる。
その1分後には、髙田椋汰のシュートがみられた。
果敢に攻める阪南大は後半61分、交代で入った原耕太郎(4年・西尾高校出身)からのパスを受けた篠畑純也がトラップし、シュートを打つが、これも右隅の枠外に外れてしまう。
試合は、後半68分に動く事となる。
相手のサイドの選手が右から低いクロスをあげると、ニアで相手に合わせられ、失点してしまう。
何とか1点を返したいところで、後半79分。
原耕太郎の右からのクロスを松原大芽(4年・作陽高校出身)が胸トラップからのシュート。これは枠を外れてしまい、同点弾とはならず。
ロスタイム4分と表示されてからも、攻め続ける阪南大。
90+3分にも、工藤蒼生(4年・ベガルタ仙台U-18出身)のパスを受けた松原大芽がシュートを打つが、これは相手GKのスーパーセーブにより、得点を許してもらえず。
そのまま点を奪う事は出来ず、試合は終了。
0-1で敗戦。ベスト8進出とはならず、2回戦敗退で今大会を終えた。
今回行われた試合は、総理大臣杯で日本一となった国士舘大学との戦いでした。
日本1になるという目標を掲げ、走り抜けた今シーズン。うまく行かない事も沢山ありましたが、こうしてインカレの舞台に戻って来る事が出来たのは、多くの方のご支援、ご声援のお陰であると思います。
昨年度のインカレ準優勝という結果を超える事は出来ませんでしたが、多くの方々に感動をお届け出来ていたらいいなと思っております。
今シーズンも応援していただき、本当にありがとうございました。
今後とも阪南大学サッカー部へのご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
【主将:工藤蒼生よりコメント】
沢山の応援、本当にありがとうございました。
勝利することができず、とても悔しい思いでいっぱいです。
今回の試合では、一瞬の隙をつかれ失点してしまい、そのまま点を取り返すこともできずに試合が終わってしまいました。
自分自身攻守ともに更にレベルアップしなければいけないと痛感しました。
この悔しさを後輩たちが来年しっかり晴らしてくれると信じてるので、これからも阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!
勝利することができず、とても悔しい思いでいっぱいです。
今回の試合では、一瞬の隙をつかれ失点してしまい、そのまま点を取り返すこともできずに試合が終わってしまいました。
自分自身攻守ともに更にレベルアップしなければいけないと痛感しました。
この悔しさを後輩たちが来年しっかり晴らしてくれると信じてるので、これからも阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願いします!