活動テーマ：海外イオンモールpop upショップへの商品提案体験
産学連携先：LEVVV co.Ltd(Hongkong)、康和化工、E-HANG
キャリアゼミで2019年12月13日から12月17日まで中国の広州に研修旅行に行きました。
短い間に、まず現地の広州外大の学生さんと交流しました。その学生さん達は日本語を専門に学んでいて日本語で会話しましたが日本人より日本語が達者と言っても過言ではないぐらい上手でした。
それから康和化工というインク粘着剤とフィルム粘着剤に関しては中国では一番大きい企業に見学に行きました。社長直々に会社を設立した経緯だったり、製造中の現場を見せてもらったりと普通では体験することが出来ない様なことを体験し、とても有意義な時間を過ごしました。
最後の日にE-HANGというドローン会社とLEVVVという若者向けファッションブランドの見学しました。E-HANGは中国では二番目に大きい会社ですが、人を乗せるドローンやドローンを使ったドローンショーをメインとしてる会社です。その他にも災害時に使うドローンや物流に使うドローンもありました。日本より技術が進んでいて時代の最先端を走っているということを体感しました。
LEVVVは若者向けというのもあり、派手な柄の服や奇抜な服がたくさんありました。日本人の若者にも受けがよさそうな服があり、日本に進出してきたときには繁盛すると思います。
今回の研修旅行で色々な企業の話を聞き、現地の方々と交流しとても貴重な経験をすることが出来ました。その中で大切だと思ったことは、英語を喋れたらどこの国の人ともある程度は会話が可能だということに気づき英語の大切さを知りました。
産学連携先：LEVVV co.Ltd(Hongkong)、康和化工、E-HANG
キャリアゼミで2019年12月13日から12月17日まで中国の広州に研修旅行に行きました。
短い間に、まず現地の広州外大の学生さんと交流しました。その学生さん達は日本語を専門に学んでいて日本語で会話しましたが日本人より日本語が達者と言っても過言ではないぐらい上手でした。
それから康和化工というインク粘着剤とフィルム粘着剤に関しては中国では一番大きい企業に見学に行きました。社長直々に会社を設立した経緯だったり、製造中の現場を見せてもらったりと普通では体験することが出来ない様なことを体験し、とても有意義な時間を過ごしました。
最後の日にE-HANGというドローン会社とLEVVVという若者向けファッションブランドの見学しました。E-HANGは中国では二番目に大きい会社ですが、人を乗せるドローンやドローンを使ったドローンショーをメインとしてる会社です。その他にも災害時に使うドローンや物流に使うドローンもありました。日本より技術が進んでいて時代の最先端を走っているということを体感しました。
LEVVVは若者向けというのもあり、派手な柄の服や奇抜な服がたくさんありました。日本人の若者にも受けがよさそうな服があり、日本に進出してきたときには繁盛すると思います。
今回の研修旅行で色々な企業の話を聞き、現地の方々と交流しとても貴重な経験をすることが出来ました。その中で大切だと思ったことは、英語を喋れたらどこの国の人ともある程度は会話が可能だということに気づき英語の大切さを知りました。
学生活動状況報告
私達は2019年12月13日から17日までの間、キャリアゼミで中国の広州へ地元の学生との交流や企業へ訪問しました。
初日は、広州外大にいきそこで日本語を勉強している学生と交流しました。その後、学内を案内していただきましたが、日本の大学と比べて驚くことばかりでした。1つ目が、スポーツ施設の広大さです。大学の人たちだけでなく地域の人たちも無料で利用することができていました。もう一つ驚いたのが自販機です。カードをピッとタッチすると顔を認証しジュースを決めお金が引かれるというシステムでした。そして最後においしいヤムチャを紹介していただき非常に良い経験ができました。
二日目は、康和化工という、印刷するときに使用する粘着剤を製造している企業に訪問しました。工場を案内していただいた後社長が今の会社を設立するに当たっての動機や経緯などを聞かせていただき非常に良い話をきくことができました。
三日目は広州の中心街のほうに行きショッピングモールや広州タワーを見学しました。その夜にはLEVVVの社長さんたちにイタリアンのおいしいお店の料理をごちそうしていただきました。その際に社長さんの息子さんと英語で会話をしましたが、この日ほど英語をもっと勉強しておけばよかったと思った日はありませんでした。
そして四日目にはドローン会社に行きました。そこではドローンの将来性や実用性、安全性について話していただき、非常に勉強になりました。午後からは、LEVVVというファッションブランドに訪問し、日本と中国のファッションに対する意見交換をしました。その後そのブランドでの買い物をし、焼き鳥のおいしいお店に連れて行ってくださりました。そこでは広州外大の学生と日本語で交流し、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
今回のゼミでの中国への研修は行く前は初めての海外ということもあって不安しかなかったのですが、いざ行ってみると非常に良い国で、良い経験をすることができました。
初日は、広州外大にいきそこで日本語を勉強している学生と交流しました。その後、学内を案内していただきましたが、日本の大学と比べて驚くことばかりでした。1つ目が、スポーツ施設の広大さです。大学の人たちだけでなく地域の人たちも無料で利用することができていました。もう一つ驚いたのが自販機です。カードをピッとタッチすると顔を認証しジュースを決めお金が引かれるというシステムでした。そして最後においしいヤムチャを紹介していただき非常に良い経験ができました。
二日目は、康和化工という、印刷するときに使用する粘着剤を製造している企業に訪問しました。工場を案内していただいた後社長が今の会社を設立するに当たっての動機や経緯などを聞かせていただき非常に良い話をきくことができました。
三日目は広州の中心街のほうに行きショッピングモールや広州タワーを見学しました。その夜にはLEVVVの社長さんたちにイタリアンのおいしいお店の料理をごちそうしていただきました。その際に社長さんの息子さんと英語で会話をしましたが、この日ほど英語をもっと勉強しておけばよかったと思った日はありませんでした。
そして四日目にはドローン会社に行きました。そこではドローンの将来性や実用性、安全性について話していただき、非常に勉強になりました。午後からは、LEVVVというファッションブランドに訪問し、日本と中国のファッションに対する意見交換をしました。その後そのブランドでの買い物をし、焼き鳥のおいしいお店に連れて行ってくださりました。そこでは広州外大の学生と日本語で交流し、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
今回のゼミでの中国への研修は行く前は初めての海外ということもあって不安しかなかったのですが、いざ行ってみると非常に良い国で、良い経験をすることができました。
流通学部 鉛 恵斗
参加学生一覧
石田 武蔵、鉛 恵斗、難波 一、西 良樹、西川 潤、六車 友輝
連携団体担当者からのコメント
LEVVV会長
Larry LIU 様
日本の学生の発表は大変興味深い、彼らの趣味、流行などは我々大人が気づかないものがいっぱいあります。日本若者ファッションのいい情報ありがとうございます。日本の学生も一所懸命英語でコミュニケーションをとる姿勢を見て大変うれしい。彼らの目の輝きから熱心に勉強しよう、交流しよう意気込みを感じます。ぜひ、わが社の若い社員とSNSで交流を続けてほしい。日本のヤングファッションを発掘してほしい。そして私たちに紹介してほしい、ぜひこれからも若者同志の交流からいいビジネス、いい関係を育ててください。
教員のコメント
流通学部
洪 詩鴻 教授
おそらく今の多くの若い学生は、自分の足と目で海外をしっかり見て、理解する機会は少ないだろう。キャリアゼミとして、これからのグローバルビジネスを理解の一助とするため、今回は中国の広東省の企業と大学に訪問することを企画しました。インク粘着剤企業訪問の際に社長から直接創業した苦労話や、ビジネスの根本となる信用と責任感の重要性を教わりました。
また、向こうの大学生の方たちと一緒に最新のドローンの会社を訪問しました。そこでは、最新のドローンの話を聞いたり、それを向こうの学生が通訳してくれて、学生同士の交流ができました、外国語の重要性を再認識してもらいました。また、E-HANGの斬新なビジネス手法で短期間でユニコンまで成長した事例を実際に担当者から聞き、日本人ではできない発想に驚かされ、いい勉強になりました。
最後に、「LEVVV」という中国に何店舗も持っているアパレルブランドの見学をしました。そこでゼミ生が日本のファッションについて調べてきたことを広州外大の方に同時通訳をしてもらってプレゼンをさせていただきました。皆さんはとても真剣に話を聞いてくださいました。海外の顧客へのプレゼンという実訓練をさせていただきました。普段大學授業より緊張感があり、学生達はよくできていました。
今回のゼミ研修は日本では体験できないこと経験をして、世界にも目を向ける良いきっかけになったと思います。
また、向こうの大学生の方たちと一緒に最新のドローンの会社を訪問しました。そこでは、最新のドローンの話を聞いたり、それを向こうの学生が通訳してくれて、学生同士の交流ができました、外国語の重要性を再認識してもらいました。また、E-HANGの斬新なビジネス手法で短期間でユニコンまで成長した事例を実際に担当者から聞き、日本人ではできない発想に驚かされ、いい勉強になりました。
最後に、「LEVVV」という中国に何店舗も持っているアパレルブランドの見学をしました。そこでゼミ生が日本のファッションについて調べてきたことを広州外大の方に同時通訳をしてもらってプレゼンをさせていただきました。皆さんはとても真剣に話を聞いてくださいました。海外の顧客へのプレゼンという実訓練をさせていただきました。普段大學授業より緊張感があり、学生達はよくできていました。
今回のゼミ研修は日本では体験できないこと経験をして、世界にも目を向ける良いきっかけになったと思います。