8月27日に堀込ゼミの3回生・2回生と大阪体育大学の方々と共に、毎年夏にせんなん里海公園で行われる「ときめきビーチフェスタ」の運営に携わりました。 昨年は48組という大規模で行われていたのですが、今年は24組と例年より少ないチーム数で開催されました。しかし、人数など関係無いと言わんばかりの盛り上がりで、私たち運営側もお客様に力をいただきました。 大会前日は、私たち二回生が軸となり当日のサッカーコート作りや、錘の作製、ビーチフラッグの山作りなど準備を行いました。 二回生全員が当日成功させようという想いで率先して動くことができ、大変やりがいを感じました。 当日、どの試合も手に汗握る熱い試合をしていたビーチバレーやビーチサッカーでは照りつける太陽の元、大阪体育大学の方々を中心に堀込ゼミの三回生の方々が、得点板や審判、次に試合をするチームの呼びかけなどをサポートしてくださいました。 その間、私たち二回生は次回のときめきビーチフェスタを更に良いイベントにするべく、4人で作成したアンケートを元に調査を行いました。しかし、私たちの力不足で終了時間までに目標としていた枚数を集められないと感じたので、当日来ていただいたアナウンサーの方や運営スタッフ歴が一番長い方などにご協力いただき、100枚集めることができました。 しかし、その中でアンケートを取っていくうちに内容の改善点など、ご協力いただく際の話し方を少し工夫すればお互い気持ち良く調査することができたのかなと感じました。 このアンケート結果を基に来年のときめきビーチフェスタをさらに盛り上げられるようなことを話し合っていきたいと思います。

　大阪府泉南郡岬町淡輪、せんなん里海公園で開催されたときめきビーチフェスタのアンケート調査として参加させて頂きました。8月27日が本番当日だったのですが、前日の26日も27日の開催に向けての準備をしました。また、アンケート調査では、アンケートの作成もさせて頂き、次回開催するにあたってどのような改善が必要なのか、どのような事を参加者が求めているのかを中心にアンケート作成をしました。 ときめきビーチフェスタ当日は、実際にときめきビーチフェスタに参加している人100名にアンケート調査に協力して頂きました。僕達は初めてアンケート調査を制作し、参加している方にアンケートを取るまで全て自分らでやってみて、手探り状態ではありましたが、現地のスタッフの方、企業の方にアドバイスを頂き、無事にアンケートを取ることができました。今回のときめきビーチフェスタに関わらず、イベントを開催するにあたって裏では沢山の人が動き１つのものを作り上げていくのだと学びました。来年は今回のアンケートを活かし、今年よりも良いものにしていけたらと考えています。