兵庫県香美町で成果報告会を実施
長田 龍憲(流通学部2年生)
2月7日から9日までの3日間、流通学部の学生8名で兵庫県香美町を訪れ、今年度、香美町で実施してきた取り組みの成果報告と冬の香美町の観光およびスポーツ資源の調査を行いました。
初日は、まず但馬高原植物園のかまくらレストランで昼食をとりました。かまくらの中での食事は室内にはない良さがあり、地元名産の但馬牛がより一層おいしく感じました。その後、兎和野高原野外教育センターに移動し田中所長やむらおか振興公社の田丸社長らの前で、昨年の4月から行ってきた活動の成果を報告しました。しかし、当日までに成果報告会用の資料作成が間に合わず、行きの車の中でも作業して発表直前に資料が完成したので、成功とはいえない結果になってしまいました。自分たちがもっと早め早めの行動を心掛けなければいけないと感じました。
初日は、まず但馬高原植物園のかまくらレストランで昼食をとりました。かまくらの中での食事は室内にはない良さがあり、地元名産の但馬牛がより一層おいしく感じました。その後、兎和野高原野外教育センターに移動し田中所長やむらおか振興公社の田丸社長らの前で、昨年の4月から行ってきた活動の成果を報告しました。しかし、当日までに成果報告会用の資料作成が間に合わず、行きの車の中でも作業して発表直前に資料が完成したので、成功とはいえない結果になってしまいました。自分たちがもっと早め早めの行動を心掛けなければいけないと感じました。
2日目は、ハチ北高原スキー場に行き、我々はスノーボードをしながらスキー場の良かった点や改善点をまとめました。それから再び但馬高原植物園に行き、田丸社長から近年のスキー場の経営について話を聞かせて頂きながら意見交換をしました。ハチ北高原スキー場は、車なら近畿圏の人は2,3時間で来られる好立地であるのにもかかわらず、長野や新潟などの有名なスキー場に利用者が流れていってしまっているようです。雪質はそういったスキー場にも劣らないため、接客などのサービスで差別化して、ハチ北の良さを近畿圏の人たちにアピールすることが重要だと感じました。
3日目は、スノーシューという雪の上を歩くためのシューズを履いて雪山登山をしました。夏には緑だった景色が真っ白になっていて、夏と冬ではここまで変わるのかと驚きました。四季を通じて変化する自然の素晴らしさ体感することができました。また、この3日間を通して、植物園のかまくらや雪山の登山など、大阪にいては出会うことがない体験がたくさんあり、夏以上にこの地域の良さが詰まっているように感じました。
今回の一連の活動を通して、我々と同世代の若者に、実際に香美町に訪れてもらうためには、実際に自分たちが香美町の魅力を感じることが大事だということがわかりました。そうやって自分たちで地域の魅力を体験し、それを口コミやSNSなどを活用した宣伝方法を見つけ出して、自分たちの周りから徐々に香美町の魅力を伝えていきたいです。来年度は、希望者を募って実際にトレイルラン大会に参加し、参加者目線で大会をより一層良くしていくための方法を考えていく予定です。
3日目は、スノーシューという雪の上を歩くためのシューズを履いて雪山登山をしました。夏には緑だった景色が真っ白になっていて、夏と冬ではここまで変わるのかと驚きました。四季を通じて変化する自然の素晴らしさ体感することができました。また、この3日間を通して、植物園のかまくらや雪山の登山など、大阪にいては出会うことがない体験がたくさんあり、夏以上にこの地域の良さが詰まっているように感じました。
今回の一連の活動を通して、我々と同世代の若者に、実際に香美町に訪れてもらうためには、実際に自分たちが香美町の魅力を感じることが大事だということがわかりました。そうやって自分たちで地域の魅力を体験し、それを口コミやSNSなどを活用した宣伝方法を見つけ出して、自分たちの周りから徐々に香美町の魅力を伝えていきたいです。来年度は、希望者を募って実際にトレイルラン大会に参加し、参加者目線で大会をより一層良くしていくための方法を考えていく予定です。