活動テーマ:競技スポーツと生涯スポーツを融合させた競技者育成モデルに基づく多様な「するスポーツ」への参与機会の創出
産学連携先:松原市
2019年5月25日(土)に本学のグラウンドで、松原市内在住の3歳から6歳の子どもと保護者を対象(約250名)に「まつばら阪南“運動あそび”フェスティバル」を開催しました。
今回は、自由あそびコーナーやトランポリン、リズムあそびなどの気軽に運動を楽しめるプログラムを6つ用意して、イベント開催中は自由に好きなプログラムに参加できるようにしました(一部例外あり)。イベントに参加した学生から当日の様子を報告してもらいます。
産学連携先:松原市
2019年5月25日(土)に本学のグラウンドで、松原市内在住の3歳から6歳の子どもと保護者を対象(約250名)に「まつばら阪南“運動あそび”フェスティバル」を開催しました。
今回は、自由あそびコーナーやトランポリン、リズムあそびなどの気軽に運動を楽しめるプログラムを6つ用意して、イベント開催中は自由に好きなプログラムに参加できるようにしました(一部例外あり)。イベントに参加した学生から当日の様子を報告してもらいます。
学生活動状況報告
私たちは自由あそびの担当で、ソフトバレーボールやチャンバラ棒、大玉などの様々な用具を用いて、子供たちが自由に運動あそびを楽しめるコーナーを運営しました。参加者の中には上手くボールを投げる事が出来ない子どもや、用具の使い方がわからない子どもがいたので、私たち自身が実践してお手本を見せることを心がけました。他にも、ストラックアウトでは、子どもの運動レベルに合わせて的の位置を変えるなどの工夫をしました。
課題としては、水鉄砲などの用具が壊れたまま放置されていたり、使いたくても自分から言いだせない子どもがいたので、もっと全体を見て臨機応変に対応することが大事だと感じました。
今回の活動を通して、自分の専門である野球に必要な動きを身につけるための運動あそびを考えて、もっと子どもたちに野球に興味を持ってもらいたいという思いがより一層強くなりました。
課題としては、水鉄砲などの用具が壊れたまま放置されていたり、使いたくても自分から言いだせない子どもがいたので、もっと全体を見て臨機応変に対応することが大事だと感じました。
今回の活動を通して、自分の専門である野球に必要な動きを身につけるための運動あそびを考えて、もっと子どもたちに野球に興味を持ってもらいたいという思いがより一層強くなりました。
流通学部3年生 口脇 十海
ゼミ集合写真
参加学生一覧
西山 あや音、上田 琢海、口脇 十海、竹内 晴輝、田代 結花、福島 崚太、三ツ井 滉哉、森島 佑太、山下 翔也