2021年12月9日に開講したアスリートキャリア(主に、運動部に所属している学生がキャリアデザインについて学ぶ科目)の授業で、2016年に流通学部を卒業した武市仁(たけちじん)先輩が、ご自身のキャリアについて話してくださいました。
武市先輩は、大学卒業後、プロバスケットボールチームに運営スタッフとして就職し、その後、ラグビーW杯や東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会などで活躍しました。トップスポーツのマネジメントの現場で多様な経験を積んだ先輩の話を聞いた受講生の感想を紹介します。
武市先輩は、大学卒業後、プロバスケットボールチームに運営スタッフとして就職し、その後、ラグビーW杯や東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会などで活躍しました。トップスポーツのマネジメントの現場で多様な経験を積んだ先輩の話を聞いた受講生の感想を紹介します。
清澄 亜依理(流通学部2年生)
授業を通して、全ては自分次第で、常に前向きなモチベーションを維持することが重要になると思いました。全て、自分が何かに対してどう思うかで行動や結果が大きく左右されると思います。自分のペースで何かを見つけてチャレンジして、1度きりの人生を後悔しないようにしたいです。
西崎 日毬(流通学部2年生)
今回、先輩のお話を聞いて自分にとって刺激になることばかりでとても勉強になりました。今からでも行えることや今後の人生で役立つことがたくさんありました。将来、自分の就きたい職を得るために今から積極的に行動して経験を積み、自分の力を伸ばしていきたいと思いました。早速、今日の授業で学んだことをゼミでの企画・運営にもいかしていきます。
宮武 宏二(流通学部2年生)
今回の講義では武市さんの貴重な話を聞けて、大変勉強になりました。今までの転職へのイメージは正直よくありませんでしたが、今回の講義を通して全く悪いことではなく、むしろ新しいチャレンジだったり、自分の成長につながる経験になることがわかりました。
武市さんのおかげで考え方が変わり、自分のやりたいことを諦めず全力で目指したいと思いました。
武市さんのおかげで考え方が変わり、自分のやりたいことを諦めず全力で目指したいと思いました。