2021年12月18日に、松原市の人権交流センター(はーとビュー)で松原市在住の小学生を対象としたクリスマスイベントを開催しました。企画の準備と当日の運営に関わってくれた学生から、この活動の様子を報告してもらいます。
田中 智也(流通学部2年生)
今回のイベントは、早乙女ゼミの2年生の学生が中心となり、クリスマスと関連づけた遊びを通して、子どもに身体を動かす機会を提供することを目的として開催しました。
まず、14時から開始した前半の部では、小学校1、2年生約15名を対象に鬼ごっこやだるまさんがころんだなどの簡単な「あそび」をクリスマス風にアレンジして実施しました。その後、15時から、小学校3年生から6年生約15名を対象に身体を動かしながら頭も使う「ゲーム」を行いました。
低学年の子どもは、トナカイ役の学生スタッフを全力で追いかけるなど、元気に楽しんでくれました。また、高学年の子どもはチーム戦であったため、チームメイトや学生スタッフとコミュニケーションを取りながら、和気あいあいと楽しんでいました。運営に関わってくれた8名の学生スタッフ(筆者を含む)は、事前に細かく役割分担をしていなかったにも関わらず、臨機応変に行動してくれたため、企画がスムーズに進み無事に成功を収めることができました。
このように、本イベントは先生や先輩、2年生スタッフの協力のもと成功することができましたが、私自身の司会進行や全体のまとめ方などの課題も見えてきました。今後も、今回のようなイベントに積極的に参加して自分を成長させながら、引き続き子供たちに身体を動かす機会を提供していきたいです。
まず、14時から開始した前半の部では、小学校1、2年生約15名を対象に鬼ごっこやだるまさんがころんだなどの簡単な「あそび」をクリスマス風にアレンジして実施しました。その後、15時から、小学校3年生から6年生約15名を対象に身体を動かしながら頭も使う「ゲーム」を行いました。
低学年の子どもは、トナカイ役の学生スタッフを全力で追いかけるなど、元気に楽しんでくれました。また、高学年の子どもはチーム戦であったため、チームメイトや学生スタッフとコミュニケーションを取りながら、和気あいあいと楽しんでいました。運営に関わってくれた8名の学生スタッフ(筆者を含む)は、事前に細かく役割分担をしていなかったにも関わらず、臨機応変に行動してくれたため、企画がスムーズに進み無事に成功を収めることができました。
このように、本イベントは先生や先輩、2年生スタッフの協力のもと成功することができましたが、私自身の司会進行や全体のまとめ方などの課題も見えてきました。今後も、今回のようなイベントに積極的に参加して自分を成長させながら、引き続き子供たちに身体を動かす機会を提供していきたいです。