【学生報告】Liberty Sports バスケットボール大会
2014年6月8日にLiberty Sportsプロジェクトの第2弾として本学のGYCホールでバスケットボール大会を開催しました。本レポートでは、このイベントに参加した学生から当日の様子を報告してもらいます(担当教員:早乙女 誉)。
池田 春花(流通学部3回生)
6月8日に阪南大学生対象にバスケットボールの大会を阪南大学本キャンパスGYCホールで開催しました。このイベントは阪南大学の学生や教職員、松原市民を対象に様々なスポーツイベントを企画する「Liberty Sports プロジェクト」の一環として行われました。今回は阪南大学生を対象とし、6チーム、約50名が参加しました。3チームごとに分かれて予選リーグを行い、上位2チームずつが決勝トーナメントに進出しました。男女混合の大会形式で女性は得点2倍のルールを適用しました。
バスケットボール部の部員が集まったチームもあり、実力差はややあったように感じましたが、どのチームも一生懸命かつ楽しくプレーしていました。決勝戦は、バスケットボール部のチームとバスケットボールサークルが1点差を争う接戦を演じ、両チームや、観客が興奮する好ゲームになりました。
バスケットボール部の部員が集まったチームもあり、実力差はややあったように感じましたが、どのチームも一生懸命かつ楽しくプレーしていました。決勝戦は、バスケットボール部のチームとバスケットボールサークルが1点差を争う接戦を演じ、両チームや、観客が興奮する好ゲームになりました。
運営担当の私も出場チームの一員として試合に出たのですが、その間、他のチームの方が審判やオフィシャルに協力してくださったおかげで、大会運営をスムーズに行うことができました。このように、試合や運営を通して初対面の方とも交流を深めることができました。私自身は試合の主に写真撮影を担当しましたが、運営に携わってみて試合を計画的に進めることの難しさや、改善点の多さを感じました。今回は、準決勝、決勝の試合時間が長すぎたり、タイムスケジュールが間違っていたり、内部の者のみで盛り上がってしまっていたので、この反省を踏まえて次に活かしたいと思います。また女性の参加者は1チームだけで女性の参加者を募るためにはどうしたらよいのか、考えさせられる問題となりました。
6月とはおもえぬ暑さの中、けが人が出ることもなく、無事に大会を終了できたことは運営側にとっては非常に良い結果となりました。改善点はまだまだあるものの、参加者が楽しく試合できる環境をつくるというのはとてもやりがいがある仕事だと思いました。今回の大会は募集チーム数を大幅に上回り、阪南大学生はバスケットボールをしたいと思っている人が予想以上に多いことに驚きました。今後は、阪南大学内でチーム数を増やし大きな大会につなげていけたらいいなとおもいます。またスポンサーをみつけ、商品提供をお願いして優勝チームなどに贈呈できるように活動していきたいと思っています。後には、阪南大学生のみならず松原市民の方とも試合ができる大会を開催していきたいとおもいます。
今回は多くの方にご協力いただき本当にありがとうございました。また次回もたくさんの方々のご参加お待ちしております。
今回は多くの方にご協力いただき本当にありがとうございました。また次回もたくさんの方々のご参加お待ちしております。