【学生報告】個人参加型フットサルイベント「個サル」開催!

大塚 楠斗(流通学部2年生)

 私は、ゼミ活動の一環でフットサルを通じて阪南大学や松原市を盛り上げるためのプロジェクトを計画しています。その活動の第一歩として11月11日に大学の近くにある「スポーツパークまつばら」で「学内個サル」を開催しました。個サルというのはフットサルの個人参加型イベントで今、学生・社会人を中心に人気が高まっています。今回は、学内メールだけ参加者を募りましたが、下は1回生から上は4回生まで計12人の学生に参加して頂くことができました。そこに、ゼミの担当教員の早乙女先生、本学の講師でありFリーグアンバサダーを務めているオスカル草葉さんのお二方も加わり、計14人で個サルを開催しました。

 当日は最初15分ほど各自で簡単にウォーミングアップをしてもらい、ランダムに3チームに分けました。そこで、コミュニケーションを取るために自己紹介を含めたゲームやトレーニングを行う予定でしたが、寒さもあり、そして何より参加者の方々のゲームに対する意欲が凄かったので、軽い自己紹介だけですぐにゲームに移りました。今回は比較的に経験者が多かったのでレベルの高い白熱したゲームになり、終盤はみんな疲れ切った様子でしたが、かなり楽しんで頂けたと思います。最後にはオスカル草葉さんがサプライズでじゃんけん大会を開催してくださいました。じゃんけんで最後まで勝ち残った方には日本代表のレプリカユニホームがプレゼントされ、こちらも大変盛り上がりました。

 今回は第1回ということで私自身かなり手探り状態でしたが、参加者の皆さんの協力もあり成功を収めることができたので、定期的に個サルを開催して継続性のあるイベントに発展させていこうと思いました。それと同時に、この経験を生かして次回は、もっとしっかりしたプログラムでさらにより良い物を提供していく必要があるとも感じました。そして今後もこうしたイベントを学内そして地域に向けて企画・実行していくことで、阪南大学そして松原市を盛り上げていきたいです。今回協力して下さった皆様本当にありがとうございました。