【学生報告】オリックス・バファローズ来場者調査発表会
西野 祐司(流通学部3年生)
この活動が始まったきっかけは、昨年の11月、関西大学高槻キャンパスで行われたオリックス・バファローズ来場者調査報告会に出席したことでした。この報告会で他大学の発表を見学し、自分たちの一年後の姿をイメージしました。今年4月にオリックス・バファローズ事業本部長である三上さんから来場者調査の依頼を受け、この活動は本格的にスタートしました。
6月に入りアンケート項目を作成しました。このアンケートは、大阪大谷大学からの引継ぎだったため、大阪大谷大学が昨年まで使用していたアンケート項目をいくつか取り入れました。さらに、堀込ゼミ4年生と協力して私たち独自で考えた項目も取り入れることになりました。そして迎えた本番の7月25日、調査会場である富田林バファローズスタジアムは雲一つ無いいいお天気でした。真夏の太陽が降り注ぐ中、汗だくになりながらも調査員25名で合計376部のアンケートを
回収することが出来ました。
6月に入りアンケート項目を作成しました。このアンケートは、大阪大谷大学からの引継ぎだったため、大阪大谷大学が昨年まで使用していたアンケート項目をいくつか取り入れました。さらに、堀込ゼミ4年生と協力して私たち独自で考えた項目も取り入れることになりました。そして迎えた本番の7月25日、調査会場である富田林バファローズスタジアムは雲一つ無いいいお天気でした。真夏の太陽が降り注ぐ中、汗だくになりながらも調査員25名で合計376部のアンケートを
回収することが出来ました。
その回収したアンケートを入力し、分析を行いました。アンケート項目が多かったため、入力、分析共に複雑になってしまい時間がかかってしまいました。その後は報告会に向けての発表作りが始まりました。情報量がとても多かったため、発表資料をまとめるのにとても苦労しました。苦労した結果もあり、11月14日に阪南大学あべのハルカスキャンパスで行われたオリックス・バファローズ観戦者調査報告会にて発表をやり通すことが出来ました。
今回の活動において、アンケート用紙が3枚に及んでしまい調査当日、集計、分析にとても苦労してしまいました。さらに答えにくい項目があるなど、様々な課題が出てしまいました。しかし、最後の報告会での発表までやり抜いたことは大きな経験であることには変わりませんし、一年間活動してきましたが、とても有意義な活動であったと思います。
今回の活動において、アンケート用紙が3枚に及んでしまい調査当日、集計、分析にとても苦労してしまいました。さらに答えにくい項目があるなど、様々な課題が出てしまいました。しかし、最後の報告会での発表までやり抜いたことは大きな経験であることには変わりませんし、一年間活動してきましたが、とても有意義な活動であったと思います。