【学生報告】サッカー部の関西最終戦を盛り上げるための企画
津田 徹也(流通学部2年生)
2015年11月22日に第93回関西学生サッカーリーグの最終戦「関西学院大学vs阪南大学」の試合がヤンマーフィールド長居で行われました。この日は、今シーズンに大阪で開催する最後の試合で、更に最大のライバルとの一戦ということもあり体育会サッカー部の選手・マネージャー・スポーツマネジメントコースの学生と関西学生サッカー連盟(以下、学連)の学生幹事を中心に観客動員を行いました。特に、学生サッカーを観たことない方やサッカーというスポーツに興味の無い方に来て頂き、少しでも学生サッカーに興味を持ってもらうことを目的としました。
今回は、4つの企画を実施しました。1つ目は、関西学院大学戦専用ポスターの作成です。大学の職員の方に手伝って頂き、この試合のためのポスターを作成し、学内や大学周辺のお店に掲示を依頼しました。
2つ目は、ステッカーの作成です。阪南大学体育会サッカー部の名前が残るものを作りたいという発案から、マネージャーを中心にしてデザインを考えました。作成したステッカーは、試合の当日に先着100名様にプレゼントしました。その中の20枚には来年度からJリーガーになる本学の八久保選手と松下選手にサインを書いてもらいました。
3つ目は、Jクラブ入りが内定している選手のサイン入り試合球を抽選で3名様にプレゼントする企画です。この企画は、関西学院大学とのコラボで関西学院大学の井筒選手・小林選手・呉屋選手と阪南大学の八久保選手・松下選手の5選手に学生サッカー公式試合球にサインをして頂きました。
4つ目は、阪南大学応援フラッグの作成です。来場者の方々に阪南大学の受付で選手への熱いメッセージを書い頂き、試合中に選手にも見えるようにスタンドに掲示しました。
2つ目は、ステッカーの作成です。阪南大学体育会サッカー部の名前が残るものを作りたいという発案から、マネージャーを中心にしてデザインを考えました。作成したステッカーは、試合の当日に先着100名様にプレゼントしました。その中の20枚には来年度からJリーガーになる本学の八久保選手と松下選手にサインを書いてもらいました。
3つ目は、Jクラブ入りが内定している選手のサイン入り試合球を抽選で3名様にプレゼントする企画です。この企画は、関西学院大学とのコラボで関西学院大学の井筒選手・小林選手・呉屋選手と阪南大学の八久保選手・松下選手の5選手に学生サッカー公式試合球にサインをして頂きました。
4つ目は、阪南大学応援フラッグの作成です。来場者の方々に阪南大学の受付で選手への熱いメッセージを書い頂き、試合中に選手にも見えるようにスタンドに掲示しました。
これらの企画以外にも、11月16日から20日まで期間に、選手とマネージャーで学内及び大学の最寄り駅である河内天美駅周辺でのビラ配りにも取り組みました。河内天美駅周辺での配布時には、「試合頑張ってね!」「応援してるよ!」「孫と試合行くね!」などと暖かい言葉掛けを頂きました。その他にも、松原市の教育委員会に協力して頂き、松原市内の中学校のサッカー部の方々にもビラを配布しました。
このように、地道に宣伝活動に取り組んだ甲斐もあって、試合当日は、約450名の方が阪南大学を応援しにスタジアムに来てくださいました。ポスター掲載にご協力頂きました店舗の方、ビラを受け取ってくださった方々、松原市教育委員会の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。今後とも阪南大学体育会サッカー部をよろしくお願い致します。来シーズンは、もっと多くの方に阪南大学サッカー部のことを知って頂けるよう、選手やマネージャー、学連スタッフ、スポーツマネジメントコースの学生の力を合わせて様々な企画に取り組んでいきます。