阪南大学流通学部住木ゼミナール3回生の学生が、「阪南大学におけるオリジナル・グッズを開発する。ただし、実現可能な製品の生産計画ならびに販売計画を立てること。」という課題解決型学習に取り組みました。
この課題解決型学習は、前期の授業において実施された「『ストーリーとしての競争戦略』の枠組みを活用して、阪南大学における広報戦略について、提案してください。その際、『クリティカル・コア(キラーパス)』、『構成要素(パス)』、『コンセプト』、『競争優位(シュート)』、『ゴール』の概念(用語)を使用すること。」という教育プログラムと連動した取り組みです。
阪南大学オリジナルのカードケースの開発を提案した田中愛也さんは、「製品のコンセプトを明確にして、どの程度の予算が必要であるのか、どの程度の利益が見込めるのかを分析することは難しかった。成果が上がるという根拠について、情報収集を行って算出した数値から導き出すことの重要性を認識することができた。」と感想を述べています。
阪南大学オリジナルのカードケースの開発を提案した田中愛也さんは、「製品のコンセプトを明確にして、どの程度の予算が必要であるのか、どの程度の利益が見込めるのかを分析することは難しかった。成果が上がるという根拠について、情報収集を行って算出した数値から導き出すことの重要性を認識することができた。」と感想を述べています。