阪南大学流通学部住木ゼミナール2回生の学生が、大阪・なんばにある「ホテルモントレグラスミア大阪」を対象にフィールドワークを行いました。
ホテルモントレ大阪地区営業部の杉本玄太係長、ならびにホテルモントレグラスミア大阪宿泊部宿泊課の市山雅之支配人に、ホテルの概要についてお話を伺いながら、学生は主要施設を見学しました。
学生は、ゼミナールの前期の授業において、企業のマーケティングの基本的枠組みであるマーケティング・マネジメントのフレームワークをホテルモントレグラスミア大阪の事例に当てはめて考えるという個人ワークに取り組んでおり、その学習の成果を検証する機会を得ることができました。
後期の授業においては、「新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に変化した社会におけるホテルモントレグラスミア大阪のマーケティング戦略について、具体的な提案をする。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。どのような成果をどれだけあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」という課題解決型学習にグループを組んで取り組みます。
後期の授業においては、「新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に変化した社会におけるホテルモントレグラスミア大阪のマーケティング戦略について、具体的な提案をする。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。どのような成果をどれだけあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」という課題解決型学習にグループを組んで取り組みます。