世界の幸福度ランキング

北原、清水、奥野、松並、小林、小西、立石、大村

目次

1.テーマを選んだ理由
2.解決方法

幸福度ランキング1位と最下位の比較
考察(日本の幸福度を上げるには)
3.理解したこと
そもそも幸福度とは?
日本の現状
幸福度との関係性
自殺率
4. アンケート

テーマを選んだ理由

 コロナウイルスの影響により、行動が制限され、人々が幸せを感じることが少なくなっていると考えました。そこで、幸福とは何かについて調べている際に幸福度ランキングを見つけ、日本の幸福度ランキングが低いということを知り、幸福度をあげるためにはどうすればよいか疑問に思い、詳しく研究していきたいと思いました。

何をどこまで解決しようと思ったか

 日本と幸福度ランキングが1位であるフィンランド、最下位であるサウジアラビアを比較し、各国の政策や取り組みを調べ、日本の幸福度が低い原因は何なのか、日本人が幸福を感じるようになるためにはどんな努力が必要になるのかを考察しました。

考察

アンケート

賀川ゼミ3回生を対象としたアンケートを行いました。質問内容は以下の通りです。
•質問項目
1.現時点での満足度(大学生活・私生活)
2.好きなことに没頭する時間があるか
3.相談相手はいますか(友人・家族・先輩、後輩・先生・その他・いない)
4.夢や目標はありますか
5.ポジティブかネガティブ
6.幸福と感じるとき
7.人生について
 →ほとんどの面で私の人生は理想に近い
  私の人生はとても素晴らしい状態だ
  自分の人生に満足している
  これまでの自分の人生に求める大切なものを得てきた
  もう一度人生をやり直せるとしてもほとんどなにもかえないだろう
ゼミでのアンケートやゼミ生からの意見から以下のようなことに取り組もうと考えました。
・笑顔で挨拶
・外食など、ゼミ外での集まり
・グラウンドで遊んだ後、ディスカッション
  →運動することで集中力の向上
・自己紹介(自分のプレゼン)をし、みんなをより理解する
・LINEで雑談(活発に使い、コミュニケーションをとる)
これらのことに取り組んで、ゼミ内の幸福度を向上していきたいと思います。