若者が手にとって読みたくなる広報紙作成プロジェクト

　松原市が毎月発刊している「広報まつばら」。幅広い年代の方が手にする「広報まつばら」で、若者が手に取って読みたくなるような記事を作成しようと国際コミュニケーション学部の神尾ゼミナールが立ち上がりました。
このプロジェクトでは、松原市の広報担当者と神尾ゼミナール３回生が「広報まつばら」３月号の記事を作成します。

　それに先駆けて、2013年10月24日には、松原市の広報誌担当の方と神尾ゼミナールとの第1回目の打ち合わせを実施。打ち合わせ内容は、今後どのように記事を作成していくのかを話し合うこととなりました。
立ち上がった神尾ゼミナールの学生諸君も、大半が、自分たちの住む「地域の広報紙」についてあることは知っているが、手に取って読んだことがない、というのが現状。

　広報紙を手に取ったことのない若者たちが、改めて広報紙を手に取ってもらうきっかけを作るにはどうすればよいかをコンセプトに、「新たな松原発見をしよう！」という点に目標を設定し、「松原のツボ」探しに向かって、今後は活動に励んでいきます。 その最初のフィールドワークは、2013年11月05日に実施します。
※今後の活動状況はHPにて順次、更新されていきますのでお楽しみに。

今回の様子が「広報まつばら」11月号の背表紙に掲載されました。