「松原市のツボ」を調査
広報まつばら3月号の作成に向けて、特集ページの内容を検討している神尾ゼミ。
先日の打ち合わせでは、「新たな松原発見をしよう!」という点に目標を設定し、多数のアイディアを出し合いました。今回はその中から、松原の「珍百景」と「名店」を求めて現地取材に乗り出しました。
先日の打ち合わせでは、「新たな松原発見をしよう!」という点に目標を設定し、多数のアイディアを出し合いました。今回はその中から、松原の「珍百景」と「名店」を求めて現地取材に乗り出しました。
神尾ゼミナール3回生 実況中継
2グループに分かれて、「河内松原」と「河内天美」で現地取材
神尾ゼミが今回選んだのは、松原市の中心で市役所もある「河内松原」と、阪南大学のある「河内天美」。この日は、2グループに分かれて取材を行うことに。
阪南大学がある「河内天美」ですが、実際な色々なお店を意識しながら商店街を歩いたことはこれまでなかった学生たち。興味深いスポットを求めてフィールドリサーチに繰り出しました。
阪南大学がある「河内天美」ですが、実際な色々なお店を意識しながら商店街を歩いたことはこれまでなかった学生たち。興味深いスポットを求めてフィールドリサーチに繰り出しました。
普段から通る河内天美でも「視野を広げる」と、また違った世界が広がります。なかなか「珍百景」は見つからないものの、商店街には普段目に止まっていない面白そうなお店がたくさんあり、「記事になりそうだ!」と高揚した様子でした。気になる店舗がたくさんある中、「とりあえず話を聞こう!」と積極的に店に入りインタビューを行いました。
中には、「広報まつばら11月号の背表紙を見たよ!」と快くインタビューに応えてくれる方もおり、地域広報紙の作成により一層やる気が湧きました。
中には、「広報まつばら11月号の背表紙を見たよ!」と快くインタビューに応えてくれる方もおり、地域広報紙の作成により一層やる気が湧きました。
この日だけでは、とても1つの記事を作成するほどの情報や素材を得ることは出来ませんでしたが、広報紙の作成とは、自ら足を運び情報を集めていく地道な作業の繰り返しであることを、身を持って感じたことかと思います。今後、どのような取材を経て記事を作成していくのか楽しみです。