2014年5月8日のゼミナールレポートを担当させて頂きます、3回生の白澤 亜佳理です。
いよいよ、神尾ゼミナール2012年度生によるゼミ活動が開始いたしました。
まずは、神尾ゼミナールの1年間のメニューから。
3回生前期:オープンキャンパスでの配布を目指してゼミ紹介のパンフレット制作。
2014年度のテーマは、「BASEBALL」。硬式野球部員の一人である山下貴大君の発案です。
3回生後期:4回生になって制作する『NAVIGATE Vol.5』の誌面プラン構築。
となっております。
そして、年間を通して神尾ゼミナールでは、松原市役所発行の『広報まつばら』の誌面制作にかかわっています。趣旨は、広報誌を若者たちにも読んでもらうための誌面作りです。
「松原エエとこ発見隊」として、松原市のあちこちを訪問する予定です。第1回は、5月29日に実施いたします。
こんなことで、神尾ゼミナール3回生のゼミ活動は、やること満載のメニューとなっています。
いよいよ、神尾ゼミナール2012年度生によるゼミ活動が開始いたしました。
まずは、神尾ゼミナールの1年間のメニューから。
3回生前期:オープンキャンパスでの配布を目指してゼミ紹介のパンフレット制作。
2014年度のテーマは、「BASEBALL」。硬式野球部員の一人である山下貴大君の発案です。
3回生後期:4回生になって制作する『NAVIGATE Vol.5』の誌面プラン構築。
となっております。
そして、年間を通して神尾ゼミナールでは、松原市役所発行の『広報まつばら』の誌面制作にかかわっています。趣旨は、広報誌を若者たちにも読んでもらうための誌面作りです。
「松原エエとこ発見隊」として、松原市のあちこちを訪問する予定です。第1回は、5月29日に実施いたします。
こんなことで、神尾ゼミナール3回生のゼミ活動は、やること満載のメニューとなっています。
武田先輩はじめまして。そして、よろしくお願いします。
今回のゼミナールは武田阿希子さんにお越しいただきました。武田さんは阪南大学をご卒業され、そして神尾ゼミナールの先輩です。現在では株式会社今川印刷の取締役をされており、私たちのパンフレットを印刷していただきます。今回は印刷について武田さんがお話ししてくださいました。
右の画像は、手前の右が武田先輩・左が私、白澤です。後ろにいるのが、パンフレットのテーマ発案者、神尾ゼミナールの山Pこと、山下貴大君です。
右の画像は、手前の右が武田先輩・左が私、白澤です。後ろにいるのが、パンフレットのテーマ発案者、神尾ゼミナールの山Pこと、山下貴大君です。
たかがパンフレット、されどパンフレット
私たちのパンフレットはアルミ板を丸めてインクを付けるオフセット印刷で作られます。武田さんは過去に先輩方が作られたパンフレットのアルミ板を持ってきてくださり、私たちはそれを触らせていただきました。触った感想を言いますと、「つるつると少しのざらつき」です。
パンフレットが書かれている部分は細かい点でできているのですが、肉眼でどう頑張っても点は見えませんでした。またオフセットインキについても教えていただきました。オフセットインキで使う色は4つで、シアン=藍、マゼンタ=紅、イエロー=黄、ブラック=黒です。これらを組み合わせて多彩なカラーを表現します。
カラーのない状態からカラーになるまでを表現したサンプルを、ルーペで拝見させていただきました。これも細かい点でできていますが、残念ながら私は点が見えませんでした。それだけ点が小さいということを実感しました。
そして紙についても教えていただきました。紙のお話でB版は日本の規格で、A版は西洋の規格であることを知った時、日本の授業などで使うノートはB5サイズですが、言われてみれば、アメリカ留学中に使っていたノートは、A4程の大きさだったので日本のノートよりだいぶ大きかったなと今更ながらに気づきました。
この時、ゼミナールのBOSSである神尾先生が、「私の日本風俗研究の授業を受けた経験がある学生は、和紙を取り上げた回があるから記憶に残ってないとおかしいんだけどなぁ〜」とのツイートを。私たちは、爆笑でした。後から考えたら、爆笑している場合ではありませんでした。BOSS、ごめんなさい。
今回の武田さんのお話で、一つのものを印刷するのにたくさんの工程があり、手間が掛かっていること、印刷の奥深さを知ることができ、普段の生活では知ることのできないことばかりでした。武田さんのお話は私たちに活を入れ、一段とパンフレット作りに対して身が引き締まりました。武田さん、貴重なお話をありがとうございました。
パンフレットが書かれている部分は細かい点でできているのですが、肉眼でどう頑張っても点は見えませんでした。またオフセットインキについても教えていただきました。オフセットインキで使う色は4つで、シアン=藍、マゼンタ=紅、イエロー=黄、ブラック=黒です。これらを組み合わせて多彩なカラーを表現します。
カラーのない状態からカラーになるまでを表現したサンプルを、ルーペで拝見させていただきました。これも細かい点でできていますが、残念ながら私は点が見えませんでした。それだけ点が小さいということを実感しました。
そして紙についても教えていただきました。紙のお話でB版は日本の規格で、A版は西洋の規格であることを知った時、日本の授業などで使うノートはB5サイズですが、言われてみれば、アメリカ留学中に使っていたノートは、A4程の大きさだったので日本のノートよりだいぶ大きかったなと今更ながらに気づきました。
この時、ゼミナールのBOSSである神尾先生が、「私の日本風俗研究の授業を受けた経験がある学生は、和紙を取り上げた回があるから記憶に残ってないとおかしいんだけどなぁ〜」とのツイートを。私たちは、爆笑でした。後から考えたら、爆笑している場合ではありませんでした。BOSS、ごめんなさい。
今回の武田さんのお話で、一つのものを印刷するのにたくさんの工程があり、手間が掛かっていること、印刷の奥深さを知ることができ、普段の生活では知ることのできないことばかりでした。武田さんのお話は私たちに活を入れ、一段とパンフレット作りに対して身が引き締まりました。武田さん、貴重なお話をありがとうございました。
パンフレット作り、順調です!
神尾ゼミナール今回のパンフレットのテーマは「BASEBALL」です。今日は、完成したらこんな感じになります、というカラーのイメージ図を各班が持ち寄りました。こうしてラフスケッチがカラーのイメージ図になったことにより、パンフレットの完成が想像でき、とてもわくわくしました。先輩方の作られたパンフレットに負けないように、引き続きみんなで完成に向けてがんばります。
神尾から一言です
2014年度も3回生のゼミナールが始まりました。私のゼミナールでは、アスリート学生もいれば、そうでない学生もいます。どちらも神尾ゼミナールの学生として、ゼミ運営に積極的に関わっています。公式試合があれば、それはそれで考慮しますが、通常ではゼミナール学生として特別扱いはしません。
それぞれが持っているさまざまなスキルや発想、アイデアを持ち寄り、ひとつのものを作り上げる。作り上げるものが、具体的にはパンフレットであるということです。
締切期限に向かって、個々の時間を有効に使いながら、2014年度も面白いパンフレットが出来上がりあそうです。
7月開催のオープンキャンパス会場にて無料配布いたします。
皆さま、ご期待あれ!
それぞれが持っているさまざまなスキルや発想、アイデアを持ち寄り、ひとつのものを作り上げる。作り上げるものが、具体的にはパンフレットであるということです。
締切期限に向かって、個々の時間を有効に使いながら、2014年度も面白いパンフレットが出来上がりあそうです。
7月開催のオープンキャンパス会場にて無料配布いたします。
皆さま、ご期待あれ!