地域連携事業 松原の魅力を発信する 「松原ええとこ発見隊」in神尾ゼミ

 2013年からスタートしたこの企画、今年も広報まつばら7月号に向けて、特集ページの内容を検討しました。
 神尾ゼミが松原市と協力タッグを組み、松原市の魅力あるスポットを取材し、その名の通り、「松原市のええとこ」を発見するため、ジャンルを限定せずに情報収集しました。

今回は、2グループに分かれて「大塚山古墳」と「大海ゴルフセンター」で現地取材。

 まず「大塚山古墳」を取材、地元の語り部としての案内人である西田さんに、この古墳の歴史について、レクチャーを受け、古墳の周りを散策しました。学生達は、前方後円墳としては、全国で5位の規模を誇る古墳が、この地元に存在することに驚きを受けながらも、熱心に耳を傾け、さらにその魅力をどう伝えるのか記事にまとめます。
 次に、「大海ゴルフセンター」を取材、平日にもかかわらず、結構利用客で賑わっており、その中で、学生達が実際にこのゴルフセンターの魅力を引き出すために、現場で体感したことや、改善すべき点などをまとめ、今後どのような記事を作成していくかが楽しみです。

大海ゴルフセンターの記事が掲載されました

※今後の活動状況はHPにて順次、更新されていきますのでお楽しみに。

NEWS 「広報まつばら」6月号に神尾教授のインタビューが掲載!!

「広報まつばら」6月号に、7月号から始まる「松原ええとこ発見隊」が紹介され、松原を探検する阪南大学 国際コミュニケーション神尾ゼミの指導教官である神尾登喜子教授の突撃インタビューが掲載されました。