ゼミ活動のなかで、プレゼンテーションは欠かせませんが、3年生ゼミでは英語で実施することになりました。いちから英語の原稿作りを行うことももちろん大切ですが、めざましく精度が向上した機械翻訳・AI翻訳を効率よく使えるようになることも、今後は必要なスキルとなります。
というわけで、今回は、機械翻訳リテラシーの養成も兼ね、英語でのプレゼンテーションに取り組みました。まず、多文化共生・異文化理解について、それぞれのグループが調査した内容について、日本語での中間発表と議論を経た後、機械翻訳についての利用方法・課題について学び、グループで英語スライドと原稿の作成を行いました。機械翻訳に備えられた音声機能も利用して、スピーキングも練習。
というわけで、今回は、機械翻訳リテラシーの養成も兼ね、英語でのプレゼンテーションに取り組みました。まず、多文化共生・異文化理解について、それぞれのグループが調査した内容について、日本語での中間発表と議論を経た後、機械翻訳についての利用方法・課題について学び、グループで英語スライドと原稿の作成を行いました。機械翻訳に備えられた音声機能も利用して、スピーキングも練習。
まだまだ努力は必要ですが、初回としてはまずまず。
学生へのアンケートからは、これまでも語学授業の課題などで、短文の作文や辞書代わりにAI翻訳が使われていたことがわかりました。便利な機能は利用しながらも、なにからなにまで機械翻訳に頼ることのないよう自分の語学力を向上させたいという意見や、今後の語学学修に具体的にどのように利用したいかという計画も語られました。
学生へのアンケートからは、これまでも語学授業の課題などで、短文の作文や辞書代わりにAI翻訳が使われていたことがわかりました。便利な機能は利用しながらも、なにからなにまで機械翻訳に頼ることのないよう自分の語学力を向上させたいという意見や、今後の語学学修に具体的にどのように利用したいかという計画も語られました。
機械翻訳は今後さらに発展することは疑う余地がありません。研究内容そのものはもとより、こうしたスキルをいかに効率的に、また適切に活用できるか、ゼミ生とともに考えていきます。