武藤ゼミの1~3年生が、2023年11月28日(火)に、大阪府八尾市役所で開催された「フューチャリングアイデアソン~未来を創ろう2~」というワークショップに参加しました。
このワークショップは、八尾市人権ふれあい部人権政策課と健康福祉部地域共生推進課との共催により、「みんなで助け合う 生きるためのつながるチカラ、つなげるチカラ」というテーマのもと、行政と大学生の間で様々な意見交換を行いました。ワークショップには、武藤ゼミのほかに、近畿大学の学生も参加されていました。
ゼミ担当教員の武藤が、八尾市男女共同参画審議会の委員と副会長を担当させていただいているご縁で、このたびこのワークショップに参加させていただきました。
このワークショップは、八尾市人権ふれあい部人権政策課と健康福祉部地域共生推進課との共催により、「みんなで助け合う 生きるためのつながるチカラ、つなげるチカラ」というテーマのもと、行政と大学生の間で様々な意見交換を行いました。ワークショップには、武藤ゼミのほかに、近畿大学の学生も参加されていました。
ゼミ担当教員の武藤が、八尾市男女共同参画審議会の委員と副会長を担当させていただいているご縁で、このたびこのワークショップに参加させていただきました。
若者のなかには、さまざまなハラスメントやデートDV、ストーカー被害、ヤングケアラーなど、自分の望む生活ができずに生きづらさや孤独感を抱える人もいる一方で、行政の相談支援の窓口につながるきっかけが少なく、必要な支援を受けることができていないケースもあります。行政の取り組みと、若い世代とがつながらないことは大きな課題であり、それは行政全体の課題でもあります。
ワークショップでは、八尾市がどのような支援や取り組みを行っているかの説明を聞き、もし自分たちが困ったときにどこに相談すればよいか、利用できる社会資源の場所や利用方法について学びました。また、孤立していたり悩みを抱えたりしている友人にどのような声掛けを行うとよいかを考えたり、今後どのような心理的・福祉的サポートが有効か、話し合いました。
武藤ゼミでは、主に心理学や社会福祉学をテーマとした学修を行っており、こうした行政の取り組みや心理・社会的課題を具体的に学ぶことで、学生たちの今後の研究にも活かすことができると期待できます。武藤ゼミの皆さん、お疲れ様でした!
ワークショップでは、八尾市がどのような支援や取り組みを行っているかの説明を聞き、もし自分たちが困ったときにどこに相談すればよいか、利用できる社会資源の場所や利用方法について学びました。また、孤立していたり悩みを抱えたりしている友人にどのような声掛けを行うとよいかを考えたり、今後どのような心理的・福祉的サポートが有効か、話し合いました。
武藤ゼミでは、主に心理学や社会福祉学をテーマとした学修を行っており、こうした行政の取り組みや心理・社会的課題を具体的に学ぶことで、学生たちの今後の研究にも活かすことができると期待できます。武藤ゼミの皆さん、お疲れ様でした!