シアトル留学記(ワシントン大学)
国際コミュニケーション学部3回生 小川聖也
私は約5か月間のアメリカ、シアトルのワシントン大学留学で、多くの新しい経験をしてきました。
シアトルの気候は、冬は雨が降ることが多いですが、夏は雨も少なく、かなり快適に過ごすことができました。シアトルは移民が多い市で人種もかなり幅広く、いい意味で私たちアジア人も溶け込みやすい地域でした。ワシントン大学は西海岸随一の有名大学で、広大なキャンパスには日本から寄贈された桜の木々が植えられており、春には多くの市民がお花見に訪れます。そのほかにもキャンパスには卓球やボウリングなどが楽しめるHUBや、大きな図書館が把握している中でも2つあり、カフェなど食堂施設はもちろん、大きなスポーツジムまであり、充実した学生生活を送るのに申し分ない設備がととのっていました。大学周辺も学生街が栄えているので、放課後には友達と大学周辺でショッピングをしたりカフェで話したりと楽もことができました。
ホームステイ先は当たり外れがあると聞いていましたが、私のホストファミリーは大変親切かつにぎやかな家族で、毎週末親戚同士で集まりパーティーを開いていました。親戚といっても20人くらいの大人数で日本では考えられないものでした。また平日でも時間があれば、一緒にシアトルで人気のレストランや現地で一番大きいカジノに連れて行ってもらいました。ホストファミリーには、アメリカでしかできない経験をさせていただきました。
シアトルの気候は、冬は雨が降ることが多いですが、夏は雨も少なく、かなり快適に過ごすことができました。シアトルは移民が多い市で人種もかなり幅広く、いい意味で私たちアジア人も溶け込みやすい地域でした。ワシントン大学は西海岸随一の有名大学で、広大なキャンパスには日本から寄贈された桜の木々が植えられており、春には多くの市民がお花見に訪れます。そのほかにもキャンパスには卓球やボウリングなどが楽しめるHUBや、大きな図書館が把握している中でも2つあり、カフェなど食堂施設はもちろん、大きなスポーツジムまであり、充実した学生生活を送るのに申し分ない設備がととのっていました。大学周辺も学生街が栄えているので、放課後には友達と大学周辺でショッピングをしたりカフェで話したりと楽もことができました。
ホームステイ先は当たり外れがあると聞いていましたが、私のホストファミリーは大変親切かつにぎやかな家族で、毎週末親戚同士で集まりパーティーを開いていました。親戚といっても20人くらいの大人数で日本では考えられないものでした。また平日でも時間があれば、一緒にシアトルで人気のレストランや現地で一番大きいカジノに連れて行ってもらいました。ホストファミリーには、アメリカでしかできない経験をさせていただきました。
授業では最初にテストでレベル分けをし、自分の能力にあった授業を受けることができます。クラスメイトは多国籍で成り立っているので日本人同士で授業がかさなることも少なく様々な国の友達ができ、さまざまな異文化を学ぶことができました。
週末になると友達同士でダウンタウンに遊びに行ったり、アメリカの有名な観光地に遊びに行ったりして充実した日々を過ごしました。学期間の2週間の休みには、マウントレーニア山でのハイキングや、大きな家を借りてのパーティーなどで楽しい時間を過ごしました。
アメリカについた当初は、友達ともあまり話すことができませんでしたが、毎日友達と英語で話すことによって日々会話力が上達するのを実感しました。アメリカでは友達との時間を楽しむだけでも英語の勉強になるので、留学の素晴らしさを再認識することができました。もちろん学校の授業は必須ですが、日常会話で使うようなフレーズは友達から多く学びましたし、留学では学校で学んだことをその日実践で使うことができるので、単語一語でも覚える数がかなり違ってきます。
私にとって留学生活は英語を学ぶうえではもちろん、異文化理解や、自分の成長を実感することができる大変良い機会になりました。ありきたりではありますが、この経験と思い出は自分の財産になりました。いつの日か必ずアメリカ、シアトルをもう一度訪れることを宣言し、報告を終えたいと思います。
アメリカについた当初は、友達ともあまり話すことができませんでしたが、毎日友達と英語で話すことによって日々会話力が上達するのを実感しました。アメリカでは友達との時間を楽しむだけでも英語の勉強になるので、留学の素晴らしさを再認識することができました。もちろん学校の授業は必須ですが、日常会話で使うようなフレーズは友達から多く学びましたし、留学では学校で学んだことをその日実践で使うことができるので、単語一語でも覚える数がかなり違ってきます。
私にとって留学生活は英語を学ぶうえではもちろん、異文化理解や、自分の成長を実感することができる大変良い機会になりました。ありきたりではありますが、この経験と思い出は自分の財産になりました。いつの日か必ずアメリカ、シアトルをもう一度訪れることを宣言し、報告を終えたいと思います。